REPORT

SHIMANO Racingの活動をブログで紹介します。

[Report]西村大輝ツアー・オブ・チャイナ1を完走、ツアー・オブ・チャイナ1

2017年09月19日 | レースリポート・動画

ツアー・オブ・チャイナ1&2に参加中の西村大輝、最初のステージレース『ツアー・オブ・チャイナ1』を完走しました。西村は随所でチームに貢献する走りを見せ最終結果46位(Top+4m03s)で完走。

1日の移動日を経て、ツアー・オブ・チャイナ2(9月19日-24日)のスタートラインに並びます。


▲photo:NIPPOヴィーニファンティーニ

詳しくはNIPPOヴィーニファンティーニオフィシャルHPでご確認ください。

【ツアー・オブ・チャイナ1&2/事前情報】中国全土を巡る壮大なステージレース2連戦に日本人選手4名が出場

【ツアー・オブ・チャイナ1/第1ステージ】逃げに乗ったグロスが不運のパンク、窪木一茂が区間16位

【ツアー・オブ・チャイナ1/第2ステージ】アタックや集団牽引など積極的な西村の走りが高評価

【ツアー・オブ・チャイナ1/第3ステージ】ゴールスプリントで窪木一茂が区間9位入賞

【ツアー・オブ・チャイナ1/第4ステージ】3.3kmのショートタイムトライアルでグロスが9位入賞

【ツアー・オブ・チャイナ1/第5ステージ】チームワークが実り、集団ゴールスプリントでグロスが2位入賞


 


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[Report]U23欧州遠征中の横山航太、欧州チャレンジを終える

2017年09月13日 | レースリポート・動画

U23ナショナルチームにて欧州遠征を行っていた横山航太が『ボルタ・シクリスタ・プロバンシア・デ・バレンシア』を走り切りました。

9月入りスペインでの連戦をこなした横山航太は、U23ナショナルチャンピオンジャージを纏い、レースの要所でチャレンジを続けました。チーム全体の好成績を支え、自らも上位に食い込み『強い世代』の一人として世界に挑みました。

横山航太はこの後日本に帰国しシマノレーシングの活動に合流します。

VUELTA A CANTABRIA <第1ステージ>
http://jcf.or.jp/?p=56284#more-56284
VUELTA A CANTABRIA <第2ステージ>
http://jcf.or.jp/?p=56312#more-56312
VUELTA A CANTABRIA <第3ステージ>
http://jcf.or.jp/?p=56340#more-56340

VUELTA A VALENCIA レポート<第1ステージ>
http://jcf.or.jp/?p=56366
VUELTA A VALENCIA レポート<第2ステージ>
http://jcf.or.jp/?p=56394
VUELTA A VALENCIA レポート<第3ステージ>
http://jcf.or.jp/?p=56420
VUELTA A VALENCIA レポート<第4ステージ>
http://jcf.or.jp/?p=56435


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[Focus]西村大輝、ツアー・オブ・チャイナⅠ&Ⅱ

2017年09月13日 | レースリポート・動画

トレーニーとしてNIPPOビーニファンティーニ活動に参加中の西村大輝がUCI2.1チャイナI&Ⅱに出走しています。

欧州でのレーススケジュール後一旦帰国し体調を整えた西村大輝は9月10日より行われている『ツアー・オブ・チャイナ UCI2.1』のスタートを切りました。

西村大輝の奮闘がNIPPOヴィーニファンティーニのホームページにて記載されています。

【ツアー・オブ・チャイナ1&2/事前情報】中国全土を巡る壮大なステージレース2連戦に日本人選手4名が出場

【ツアー・オブ・チャイナ1/第1ステージ】逃げに乗ったグロスが不運のパンク、窪木一茂が区間16位

【ツアー・オブ・チャイナ1/第2ステージ】アタックや集団牽引など積極的な西村の走りが高評価

西村大輝のチャレンジにご注目ください。

 


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[Report]ツール・ド・北海道2017 第3ステージ

2017年09月11日 | レースリポート・動画

ツール・ド・北海道2017第3ステージ
9月10日(日)
◇STAGE 3 函館市函館競輪場前 - 函館市函館山山頂 77Km  

ツール・ド・北海道2017最終日は、31年の歴史の中で初めて函館山山頂へゴールするコース、最後の4.5㎞ほどの坂は登り口が急こう配であとは6パーセントほどの安定した登りになります。

昨日までの結果、それほどタイム差が無いリザルトに優勝候補がひしめきます。そのため、函館山での攻防で勝敗が決する事が予想されました。

シマノレーシングは第2ステージ終了時点で14秒遅れの11位につける湊諒を函館山まで温存し、木村圭祐、秋田拓磨、入部正太朗らが最後の望みを見出すべくアタックを繰り返します。
中間山岳賞を終え入部正太朗がアタック、ここに同調した3名での逃げは函館山の入り口手前で集団に吸収されます。最後の登りは激しい攻防が見られハイスピードで展開。
湊諒も自身が持つ最高のパフォーマンスを出しますがラスト1㎞を切り徐々に先頭から遅れてしまい、トップでゴールしたマルコス・ガルシア選手(キナン)から42秒遅れのステージ13位でゴール、総合成績でもUCIポイント獲得圏内に一歩及ばず総合成績で14位となりました。

シクロワイアード、レース記事 http://www.cyclowired.jp/news/node/243837

 


 
リザルト   

○区間順位
1位 1:43'47" 33 ガルシア マルコス (ESP) キナンサイクリングチーム
2位 1:43'49" 44 西薗 良太 (JPN) ブリヂストンアンカーサイクリングチーム
3位 1:43'53" 51 トリビオ ホセ ヴィセンテ (ESP) マトリックスパワータグ
4位 1:43'53" 32 ルバ トマ (FRA) キナンサイクリングチーム
5位 1:43'53" 12 ベルラート ジャコーモ (ITA) NIPPO-ヴィーニファンティーニ
6位 1:43'56" 84 ガルディオラ トラ サルヴァドール チーム右京
7位 1:43'58" 15 中根 英登 (JPN) NIPPO-ヴィーニファンティーニ
8位 1:44'00" 85 フェルナンデス アヤルザグエナ エゴイツ (ESP) チーム右京
9位 1:44'05" 155 モレイ ドリュー (AUS) トレンガヌサイクリングチーム
10位 1:44'12" 13 デネグリ ピエールパオロ (ITA) NIPPO-ヴィーニファンティーニ

○個人総合順位
1位 9:44'28" 33 ガルシア マルコス (ESP) キナンサイクリングチーム
2位 9:44'34" 44 西薗 良太 (JPN) ブリヂストンアンカーサイクリングチーム
3位 9:44'40" 51 トリビオ ホセ ヴィセンテ (ESP) マトリックスパワータグ
4位 9:44'44" 12 ベルラート ジャコーモ (ITA) NIPPO-ヴィーニファンティーニ
5位 9:44'44" 32 ルバ トマ (FRA) キナンサイクリングチーム
6位 9:44'47" 84 ガルディオラ トラ サルヴァドール チーム右京
7位 9:44'51" 85 フェルナンデス アヤルザグエナ エゴイツ (ESP) チーム右京
8位 9:44'53" 13 デネグリ ピエールパオロ (ITA) NIPPO-ヴィーニファンティーニ
9位 9:44'54" 15 中根 英登 (JPN) NIPPO-ヴィーニファンティーニ
10位 9:44'56" 155 モレイ ドリュー (AUS) トレンガヌサイクリングチーム

○ポイント総合
1位 (1pts)42pts 71 岡本 隼 (JPN) 愛三工業レーシングチーム
2位 (6pts)42pts 13 デネグリ ピエールパオロ (ITA) NIPPO-ヴィーニファンティーニ
3位 (0pts)37pts 43 鈴木 龍 (JPN) ブリヂストンアンカーサイクリングチーム
※(pts):第3ステージ取得ポイント

○山岳賞総合
1位 (3pts)13pts 133 冨尾 大地 (JPN) 鹿屋体育大学
2位 (2pts)12pts 171 草場 啓吾 (JPN) 日本大学
3位 (7pts)7pts 33 ガルシア マルコス (ESP) キナンサイクリングチーム
※(pts):第3ステージ取得ポイント

○チーム総合
1位 (5:12'03") 29:14'36" NIPPO - ヴィーニ ファンティーニ
2位 (5:12'46") 29:15'53" キナンサイクリングチーム
3位 (5:13'02") 29:16'09" チーム右京
※(time):第3ステージ団体時間

○チーム総合U26
1位 (5:16'38") 29:27'35" 鹿屋体育大学
2位 (5:16'19") 29:27'58" 京都産業大学
3位 (5:15'56") 29:29'21" セントジョージ 


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[Report]ツール・ド・北海道2017 第2ステージ

2017年09月10日 | レースリポート・動画

ツール・ド・北海道2017第2ステージ
9月9日(土)
◇STAGE 2 北斗市運動公園前 - 木古内町JR木古内駅前 185Km  

3日間のステージの中で最もスプリンター向きとなる第2ステージ。シマノレーシングは今日もエスケープにトライしましたが叶いませんでした。中盤4名の逃げ集団との差をコントロールする形でレースは進み、最終盤に集団は一つに。水谷翔のスプリントで勝利を狙いましたが力及ばず9位のリザルトとなりました。

総合優勝の行方は最終ステージ、函館山の頂上ゴールの結果に委ねられる形となっています。

シマノレーシングは総合成績12位につけるクライマー湊諒を中心に最終ステージでの逆転を狙います。

 

 

リザルト
○区間順位
1位 3:36'03" 71 岡本 隼 (JPN) 愛三工業レーシングチーム
2位 3:36'03" 132 黒枝 咲哉 (JPN) 鹿屋体育大学
3位 3:36'03" 13 デネグリ ピエールパオロ (ITA) NIPPO-ヴィーニファンティーニ
4位 3:36'03" 55 吉田 隼人 (JPN) マトリックスパワータグ
5位 3:36'03" 43 鈴木 龍 (JPN) ブリヂストンアンカーサイクリングチーム

○個人総合順位
1位 8:00'37" 71 岡本 隼 (JPN) 愛三工業レーシングチーム
2位 8:00'41" 13 デネグリ ピエールパオロ (ITA) NIPPO-ヴィーニファンティーニ
3位 8:00'41" 43 鈴木 龍 (JPN) ブリヂストンアンカーサイクリングチーム
4位 8:00'48" 171 草場 啓吾 (JPN) 日本大学
5位 8:00'51" 12 ベルラート ジャコーモ (ITA) NIPPO-ヴィーニファンティーニ

○ポイント総合
1位 (25pts)41pts 71 岡本 隼 (JPN) 愛三工業レーシングチーム
2位 (12pts)37pts 43 鈴木 龍 (JPN) ブリヂストンアンカーサイクリングチーム
3位 (16pts)36pts 13 デネグリ ピエールパオロ (ITA) NIPPO-ヴィーニファンティーニ
※(pts):第2ステージ取得ポイント

○山岳賞総合
1位 (0pts)10pts 171 草場 啓吾 (JPN) 日本大学
2位 (4pts)10pts 133 冨尾 大地 (JPN) 鹿屋体育大学
3位 (6pts)2pts 74 小森 亮平 (JPN) 愛三工業レーシングチーム
※(pts):第2ステージ取得ポイント

○チーム総合
1位 (13:14'24") 24:02'33" NIPPO - ヴィーニ ファンティーニ
2位 (13:14'24") 24:03'07" キナンサイクリングチーム
3位 (13:14'24") 24:03'07" チーム右京
※(time):第2ステージ団体時間

○チーム総合U26
1位 (13:14'24") 24:10'57" 鹿屋体育大学
2位 (13:14'24") 24:11'39" 京都産業大学
3位 (13:14'24") 24:13'25" セントジョージ コンチネンタル サイクリングチーム
※(time):第2ステージ団体時間


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