REPORT

SHIMANO Racingの活動をブログで紹介します。

【Report】一丸尚伍・全日本トラック1㎞TTで3位

2019年09月18日 | レースリポート・動画

一丸尚伍が9月14日(土)から開催された『第88回 全日本自転車競技選手権大会 トラック・レース(2019全日本トラック)』に参加。1㎞タイムトライアルで3位となりました。

一丸は4㎞個人パーシュートと1㎞タイムトライアルに出走。競技間の時間が十分でなかったこともあり、1㎞を狙うため4㎞個人パーシュートはある程度リラックスし走りながらも4分36秒台の好タイムを出します。続く1㎞タイムトライアルでは1分3秒244の大会記録を更新するタイムで走り暫定トップとなりますが、その後発走した2選手にタイムを更新され3位でレースを終えました。

詳しくはmorecadence.jpの記事にてご確認ください。

 


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【Next Race】JPT南魚沼 入部復帰戦、チームは3名でのスタートに

2019年09月13日 | レースリポート・動画

 

「JPT南魚沼ロードレース」
9月15日(日)11:45-15:20 132km (12km×11周回)
出走予定選手:入部正太朗・木村圭佑・黒枝咲哉
    

Jプロツアー南魚沼ロードレースに出走します。シマノレーシングは3名でのスタートとなりますが、体調の問題からしばらくレースを離れていた入部正太朗がナショナルチャンピオンジャージを着用し復帰。

万全の体制とは言えませんがチャンスを求めスタートします。

詳しくはJBCFホームページでご確認ください。


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【Next Race】一丸尚伍が参加、全日本自転車競技選手権大会 トラック・レース

2019年09月13日 | レース・イベント情報

9月14日(土)-15日(日)に伊豆ベロドロームにて開催される「全日本自転車競技選手権大会 トラック・レース」に一丸尚伍が出走します。

一丸は1㎞タイムトライアルと4㎞個人パーシュートに出走予定。

詳しくはJCFサイトをご確認ください。

 

 


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【Report】ツール・ド・北海道2019 3rdステージ 集団スプリントで黒枝が6位

2019年09月09日 | レースリポート・動画

2019年9月8日(日) ツール・ド・北海道2019 3rdステージ 
北見市-旭川市 182㎞
出場選手:木村圭佑・湊諒・横山航太・黒枝咲哉

ツール・ド・北海道2019最終日、3rdステージは大集団でのスプリント勝負となりチームUKYOのレイモンド・クレダー選手が優勝。シマノレーシングでは黒枝咲哉が6位に入りました。

レースはスタートからハイスピードで進み、アタックが繰り返されます。1時間ほど経過した場面で木村圭佑含む4名が先行、木村以外のメンバーはフランシスコ・マンセボ(マトリックス・パワータグ)、増田成幸選手(宇都宮ブリッツェン)、ダットン・ジェイ選手(セントジョージ)。

総合成績で12位につける木村は狙い通りに抜け出し、2度目のホットスポットを1位通過、3秒のボーナスタイムを獲得します。


▲集団から飛び出す木村圭佑 photo:Satoru Kato(http://www.cyclowired.jp/)

一時、2分のタイムギャップを得たタイミングで木村はレースのバーチャルリーダーとなり、逃げ切りに期待がかかりました。

4名のメンバーは先頭交代を繰り返しペースを維持しますが、この日のピークとなる北見峠への上りでジェイ選手がドロップ。3名となった先頭集団は下りでもハイペースを保ちます。

後方集団もいくつかに分断し、この日スプリントとなればステージ勝利が期待される黒枝咲哉はいったん後方集団に取り残されますが、下りで追走メイン集団に復帰。

逃げる3名をリーダーのフィリッポ・ザッカンティ選手を擁するNIPPO - VINI FANTINIが追走を続け、残り20㎞を切りついに集団は一つに。

再びアタックがかかる不安定な状態となりますが集団スプリントとなることが濃厚となります。

この場面では黒枝咲哉が勝機をうかがい先頭付近をキープ。最終スプリントではレイモンド選手が伸び優勝、黒枝はステージ6位となりました。

3日間のレース、シマノレーシングは選手の状態は万全とは言えず苦しい出だしとなりましたが、可能性を求めチャレンジを続けられたのではないかと考えています。

今後も、チーム力向上と活動の修正を続け勝利を目指してゆきたいと思います。

詳しくはシクロワイアードの記事でご確認ください。

※後程写真を追加予定です

 
▲集団スプリントで黒枝は6位に沈む photo:Satoru Kato(http://www.cyclowired.jp/)

  Photo:Satoru Kato (http://www.cyclowired.jp/


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【Report】ツール・ド・北海道2019・2ndステージ 木村がエスケープグループに入るも実らず

2019年09月07日 | レースリポート・動画

2019年9月7日
ツール・ド・北海道2019 2ndステージ 帯広市-北見市
出場選手:木村圭佑・湊諒・横山航太・黒枝咲哉

ツール・ド・北海道20192日目2ndステージは集団から逃げ切ったスティーブン・バセット選手(ワイルドライフジェネレーションプロサイクリング)が優勝。シマノレーシングは木村圭佑、湊諒がメイングループに残り、中間ポイントでのボーナスタイム2秒を獲得した木村圭佑キャプテンが総合成績で12位に浮上しました。

レースはスタートからハイスピードで進み、4名の選手が飛び出しました。これを追い木村含む5名が追走、先頭に追い付き9名の先頭集団が形成されました。

この9名とレースリーダーのザッカンティ選手を擁するNIPPOビーニファンティーニが大集団の先頭で牽引追走します。

先頭集団もハイスピードを刻み4分30秒ほどの差を推移し進みます。中間ポイントでは木村が2位通過し2秒のボーナスタイムを獲得しました。

NIPPOビーニファンティーニチームに協力するチームは無く、先頭集団もハイペースを刻んだためこのままゴールまで進むかに思われましたが残り50㎞を切っても勢いを増すNIPPOビーニファンティーニのスピードに対し、先頭グループでは疲労も見られます。

最後の山頂となった石北峠を前に先頭でアタックがかかると、木村は先頭からドロップしてしまいます。

その後、先頭で生き残った6名をメイン集団が追走しながらゴールへ近づいていきます。

ゴールラインでは最後にアタックしたスティーブン・バセット選手(ワイルドライフジェネレーションプロサイクリング)が辛くも逃げ切り、木村、湊らが入る集団はわずか数秒差でゴールを切りました。

エスケープした木村にとって総合ジャンプアップの最高のチャレンジとなりましたが目標とする結果を得ることはできず。

明日の第3ステージは個人総合成績へのチャレンジの他、ステージ優勝も明確な目標としてスタートします。

 


photo:Satoru Kato(https://www.cyclowired.jp)
 
詳しくはシクロワイアードの記事をご確認ください
 
 Photo:Satoru Kato (http://www.cyclowired.jp/

 

 

 

 

 


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