REPORT

SHIMANO Racingの活動をブログで紹介します。

【NEXT RACE】JBCFかすみがうらタイムトライアル・かすみがうらロードレース

2021年10月15日 | 動画

 

かすみがうらタイムトライアル

かすみがうらロードレース

 

10月16日茨城県かすみがうら市坂・田伏 特設コース(4.0km周回コース)にてかすみがうらタイムトライアルが行われ、坂・田伏 特設コース(4.8km周回コース)にてかすみがうらロードレースが行われます。霞ヶ浦での大会は今年が第一回というメモリアルなレース。日本で二番目に大きい湖、霞ヶ浦の湖畔を颯爽と駆け抜け、表彰台の一番上を目指し頑張ります。皆様ご声援のほどよろしくお願い致します。

 

10月16日  

坂・田伏 特設コース(4.0km周回コース) x 2 = 8km

参加予定選手

風間翔眞 重満丈

 

10月17日

坂・田伏 特設コース(4.8km周回コース) x 22 = 105.6km

参加予定選手

風間翔眞 重満丈 尾形尚彦

 

 

 

 


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【Report】おおいたいこいの道クリテリウム・おおいたアーバンクラシック

2021年10月11日 | レースリポート

10月9日 おおいたいこいの道クリテリウム 大分市いこいの道周辺特設コース

 

1km x  40周 = 40km

 

参加選手
木村圭佑 横山航太 中井唯晶 風間翔眞 床井亮太 天野壮悠

 

大分サイクルフェス1日目、10月9日おおいたいこいの道クリテリウムが大分市いこいの道にて行われた。コースレイアウトは1kmのフラットなハイスピードコース。スプリンターを有する各チームが有利な集団前方を維持しようと、熾烈なポジション争いが起き、スタートからゴールまでハイスピードなレースとなる。レース序盤、シマノレーシングの天野がファーストアタック。

▲ファーストアタックの天野壮悠 Photo by cyclowired(Satoru Kato)

シマノレーシングはスプリンターが不在のため序盤から積極的にアタックを繰り返し、最終的には少人数でのスプリントへ持ち込みたいため、序盤から天野のアタックを口火に何度もアタックを繰り返し積極的に攻撃を仕掛けた。しかし各チーム待機の動きを見せシマノが思い描いたような展開にはなかなか持ち込めず、レースは中盤を過ぎた。すると、集団の中程で落車が発生。集団が分断されてしまい前方の集団はペースアップ。シマノのメンバーは集団の後方に位置してしまっていた時であったため、後方集団へ全員が取り残されてしまった。シマノは全員で先頭の集団を追いかけるが、なかなか集団のペースを上げることができず、そのまま追いつくことなくレースを終えてしまった。

■リザルト
1位 小野寺玲 宇都宮ブリッツェン
2位 中島康晴 キナンサイクリングチーム
3位 吉田隼人 マトリックスパワータグ

19 中井唯晶
30 床井亮太
40 木村圭佑 
49 横山航太
50 風間翔眞
DNF 天野壮悠



 

10月10日 おおいたアーバンクラシック 大分スポーツ公園周辺特設コース

 

11.6km x 13周 = 150.8km

 

参加選手
木村圭佑 横山航太 中井唯晶 風間翔眞 床井亮太 天野壮悠

 

大分サイクルフェス2日目、大分市スポーツ公園特設コースにてUCI1-2クラスに位置づけされた、シマノとしては今季初のUCIレースおおいたアーバンクラシックが行われた。10月に入ったものの気温は30度まで上がり、夏のような暑さの中レースはスタート。序盤からアタック合戦が繰り広げられ、序盤から熾烈な争いになるも決まらず、レースは中盤へ、シマノレーシングもレースをコントロールし自分たちの得意な厳しいレースにしようと試みるもなかなか上手くいかず、後半へ差し掛かろうかとした7周目、7名の逃げ集団が形成されシマノからは風間翔眞が逃げにのる。

▲逃げ集団を走る風間翔眞 Photo by cyclowired(Satoru Kato)

集団との差が広がっていく一方、さらなる攻撃を試みたいシマノレーシングは全員でメイン集団を牽引。ペースアップを図る。しかし残り3周先頭集団ではフランシスコ・マンセボ(マトリックスパワータグ)がアタックし先頭集団は崩壊、風間もこれには耐えることができず、遅れてしまう。その後先頭は3名となり逃げ切りは確実なものとなる。その頃メイン集団では集団のトップを目指そうとシマノレーシングや各チームはペースアップ、最後の上りのスプリントでは各選手入り乱れ、流れ込んだ木村が13位という結果だった。


■リザルト
1位 フランシスコ・マンセボ マトリックスパワータグ
2位 山本大喜 キナンサイクリングチーム
3位 小石祐馬 チーム右京相模原

19 木村圭佑
29 横山航太
37 中井唯晶
DNF 床井亮太
DNF 風間翔眞
DNF 天野壮悠

■野寺秀徳監督コメント

スプリンター不在のチームにとって、初日のクリテリウムで勝機を見出すためには先手での攻撃を行う必要を感じていた。しかしながら自発的な動きを行うだけでは他チームとの協調体制を築くことは不可能で、展開を作り出すうえで有効な動きを取る事は出来ず反省の残るレースとなった。チームとして本番と見据えていたアーバンクラシックでもチャンスを作り出す事が出来なかった。各チームのエース級の選手が乗り勝者を出した集団にエントリーしたのはそこまでも頻繁に動いていた風間のみ。この時点でチームが苦しい立場に立たされる事は決定づけられてしまった感がある。チーム全体が状態が悪かったという事は決して無かったが、休みどころが無く高い体力レベルが必要な展開で、決定的な動きに対応する個の力が不足しているように感じた。2週間後の全日本選手権に向けた課題をこなしつつ最後まで強化を続けたい。

 

 


Photo by cyclowired(Satoru Kato)

 

 


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【NEXT RACE】おおいたいこいの道クリテリウム・おおいたアーバンクラシック

2021年10月06日 | 動画

 

おおいたいこいの道クリテリウム

おおいたアーバンクラシック(UCI2-1)

 

10月9日、大分いこいの道周辺コースにておおいたいこいの道クリテリウムが行われ、10月10日に大分スポーツ公園周辺特設コースにておおいたアーバンクラシックが行われます。今大会のおおいたアーバンクラシックはシマノレーシングにとって、今シーズン初のUCIレースとなっており、UCIポイント獲得のチャンスとなっています。各チーム激しい争いになり、厳しいレースになることが予想されますが、私達もチームとしてレースを支配し勝利を手にしたいと思います。ご声援の程よろしくお願い致します。

 

10月9日 
おおいたいこいの道クリテリウム 11:30〜 1km x 40  = 40km


10月10日
おおいたアーバンクラシック 9:00〜 11.6km x 13周 =  150.8km

 

出場予定選手

木村圭佑 横山航太 中井唯晶 風間翔眞 床井亮太 天野壮悠

 


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