REPORT

SHIMANO Racingの活動をブログで紹介します。

【Next Race】第56回 JBCF 東日本ロードクラシック修善寺大会 

2022年06月15日 | 動画

第56回 JBCF 東日本ロードクラシック修善寺大会 

 

 

【開催日】2022/06/18(土)、19日(日)

【開催地】日本サイクルスポーツセンター 5kmサーキットコース

【レース】6月18日 DAY1 JPT 5km x 10周 = 50km 13:15 – 14:45 

     6月19日 DAY2 JPT 5km x 22周 = 110km 11:50 – 15:10

【出場予定選手】DAY1 湊諒、横山航太、中井唯晶、風間翔眞、床井亮太、尾形尚彦、佐藤宇志

                            DAY2 湊諒、横山航太、中井唯晶、風間翔眞、床井亮太、尾形尚彦、佐藤宇志、天野壮悠 

【大会サイト】

 

JBCFサイクルロードシリーズ オフィシャルサイト | JBCF 全日本実業団自転車競技連盟 公式サイト

JBCF 全日本実業団自転車競技連盟公式サイト。JBCFは、プロフェッショナルからホビーレーサーまで、幅広い自転車選手のためのサイクルロードレースを主催し、Jプロツアーを...

JBCF 全日本実業団自転車競技連盟 公式サイト

 

翌週に控える大一番の「全日本選手権大会」前の重要なレースになります。

先週に1週間程の合宿を行い、さらなる強化を目指したチームの走りに注目です。

 

 

 

 


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【Report】第37回全日本学生選手権個人ロードレース大会 天野壮悠 優勝

2022年06月15日 | 動画

第37回全日本学生選手権個人ロードレース大会 優勝

 

photo:Itaru Mitsui

 

【開催日】2022/06/12(土)

【開催地】長野県木曽郡木祖村 奥木曽湖周回コース

【レース】9:00スタート 154km(9㎞×17周+1km)

【出場選手】 天野壮悠

 

長野県木曽郡木祖村にて行われた「全日本学生選手権個人ロードレース大会」にて天野壮悠が自身初の全国大会優勝、学生チャンピオンを獲得。

 

【天野壮悠コメント】

今回の全日本学生個人ロードレースには、全日本前の全国大会として気合を入れて臨みました。

前半に集団が分裂した時に前方に位置していた結果逃げに乗ることができました。一旦2分以上に開きましたが、どこかで捕まる可能性が高いと考え足を貯めようと思いましたが、かなりキツイ場面もありました。

レース序盤から逃げグループで展開する天野壮悠。photo:Itaru Mitsui

 

その後やはり捕まり、集団をコントロールしていた日大仮屋選手、中央留目選手の動きに合わせながら集団で生き残ることを考えました。

終盤にできた、早稲田の大仲選手と中京の初川選手、日大の岡本選手、京産の中村選手を含む逃げができた時は強力なメンバーだったので決められたかと感じましたが、数人ドロップしてきていたので、ローテーションで回せば追いつくと考えました。

最終盤、明治の白尾選手と日大仮屋選手の逃げは、厳しいと思いましたが、距離からして登りで追いつくことができると踏んでいました。

最後の登りでは、日大の中野選手、京産上野選手、明治村上選手が力強く踏んでいったのでそこについていきながら、最後はスプリントしました。

ラスト1kmの頂上ゴールを制した天野壮悠。photo:Itaru Mitsui

 

レースを通して、強さと集中力を見せた天野壮悠。photo:Itaru Mitsui

 

今回はなんとか優勝することができましたが、再来週の全日本では今回出場していなかった、強力な選手が沢山いるので、難しい戦いになると思います。

これまで、たくさんの方にお世話になってきたので、その方達への恩返しができるように最後まで諦めずに頑張りたいと思います。

応援よろしくお願いします。

 

天野壮悠&野寺監督 photo:Itaru Mitsui

学生チャンピオンの称号を獲得。photo:Itaru Mitsu

 

 

【リザルト】

1位 天野壮悠(同志社大学)3時間46分25秒

2位 中野 楚樂(日本大学)+0秒

3位 村上 裕二郎(明治大学)+0秒

【リザルト詳細】

https://jicf.info/hp/wp-content/uploads/2022/06/22IRR_men_result_20220612_revised.pdf

 

photo Itaru Mitsui


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【Report】第22回 TOUR de 熊野 2022 ステージ3 中井唯晶ステージ3位 横山航太個人総合9位

2022年06月01日 | 動画

第22回  TOUR de 熊野 2022 ステージ3 

 

photo:Satoru Kato(cyclowired)

 

【開催日】2022/05/29(日)

【出場予定選手】湊諒、横山航太、中井唯晶、床井亮太、佐藤宇志

【レース情報】

第3ステージ 太地半島周回コース

104.3km PARADE:0.7km   RACE:9.8km + 10.5km × 9laps

10:00スタート

最終日の第3ステージは、個人総合上位勢のタイム差が10秒以内ということもあり、2周目完了時20km地点と5周目完了時52km地点に設けられたスプリントポイントでのボーナスポイント(1位3秒、2位2秒、3位1秒)を狙ったレース展開が予想されました。

シマノレーシングは、横山航太の逃げ切りでの個人総合順位のジャンプアップとチームのステージ優勝を目指しスタートしました。

レースは、スタートからアタックがかかりますが、最初のスプリントポイントを松田祥位選手(チームブリヂストンサイクリング)で狙いたいチームブリヂストンサイクリングが集団をコントロールし、最初のスプリントポイントを松田祥位選手がトップ通過し、総合2位に浮上します。

そのあとの3周目に中井唯晶含む7名が逃げを形成します。

スプリン力もある中井唯晶が逃げに入る。photo:Satoru Kato(cyclowired)

逃げに総合順位11位の門田祐輔選手(EFエデュケーション・NIPPOデヴェロップメントチーム)が入っており、横山航太の総合順位の逆転が心配されましたが、4周目に横山航太含む3名が逃げに合流しました。

 

総合ジャンプアップを狙う横山航太、中井唯晶を含めた10名の逃げグループ。photo:Satoru Kato(cyclowired)

 

5周目完了時のスプリントポイントを狙う、チームブリヂストンサイクリングがメイン集団を牽引しタイム差を詰めようと試みましたが、逃げの10名もペースを上げて、タイム差をキープします。

2回目のスプリントポイントを逃げグループが通過したことにより、メイン集団のチームブリヂストンサイクリングの牽引がなくなり、タイム差が1分20秒まで開きました。

 

バーチャルリーダーとなった横山航太。photo:Satoru Kato(cyclowired)

その後、メイン集団を愛三工業レーシングのコントロールによりタイム差が縮まります。

ラスト1周にタイム差1分で入りリーダージャージ獲得も見えた横山航太含む逃げ集団でしたが、ペースをあげたメイン集団が迫ってきますが、7秒差で逃げきりました。

逃げグループで中井唯晶がスプリントに挑み3位でのゴールとなりました。

惜しくも3位でのゴールとなった中井唯晶。photo:Satoru Kato(cyclowired)

横山航太も7位でゴールし、個人総合順位を9位に上げUCIポイント3P獲得。

 

 

ステージ優勝は、ライアン・ガバナ選手(ヴィクトワール広島)。

中井唯晶もステージ3位でUCIポイント1Pを獲得。photo:Satoru Kato(cyclowired)

 

初出場の佐藤宇志、湊諒もゴール。photo:Satoru Kato(cyclowired)

 

 

【横山航太コメント】

第2ステージの結果総合10位でuciポイント圏内にいることができましたが、後ろとのタイム差も近いので後ろを気にしつつチャンスがあれば総合ジャンプアップも視野にスタートをしました。

最初のスプリントポイント後中井が逃げに乗ってくれたが、総合ですぐ後ろの選手が含まれていたので警戒していると、ブリッジの動きがあったので反応し10人の逃げグループに入り込むことができました。

一時はバーチャルリーダーになるまでタイム差を広げることができたが、ラスト1周の猛追で集団はすぐ後ろで総合は1つ上げる9位にとどまってしまいました。

また、中井にはステージ優勝にチャレンジしてもらいましたが3位という結果でした。

もちろん勝てなかったのは悔しいですがやれるだけのチャレンジはできたと思います。最低限の目標であったuciポイントを取ることができ良かったです。

また力をつけてチャレンジしたいと思います。応援ありがとうございました!

 

【中井唯晶コメント】

チームとしての作戦は横山さんの総合ジャンプアップ、

個人的には逃げにチャレンジしてステージ優勝を狙うという形でミーティングをしました。

レースは最初のスプリントポイントをチーム右京、ブリヂストン、が激しく争い集団のペースが上がりそのまま登り区間に入り集団が疲れが見えたのでそのタイミングでアタックし逃げ集団を形成することに成功しました。

逃げには横山さんも乗ることが出来シマノとしては最高の形を作ることが出来ました。

2回目のスプリントポイントを取りたいチームがペースあげる集団と逃げ集団との我慢勝負になりましたが、打ち勝ち

タイム差が一気に開き1分30秒ほど開き、横山さんの総合逆転優勝が見えてきました。

そこからは総合逆転を第1に考えて走りましたが、最終周回に入り集団もペースアップし30秒に縮まり総合逆転が厳しくなってからは自分のステージ優勝をねらいましたが

ライアン選手に不意打ちのスプリントをされてしまい、届かず3位という結果に終わりました。

横山さんも総合でuciポイント獲得

自分もステージ3位でポイントを獲得出来たのでTOJでの悔しい結果を挽回できたので良かったと思います。

 

【ステージリザルト】

1位 ライアン・カバナ(ヴィクトワール広島) 2時間33分2秒

2位 フランシスコ・マンセボ(マトリックスパワータグ)+0秒

3位 中井唯晶(シマノレーシング)+0秒

 

7位 横山航太 +0秒

29位 佐藤宇志 +31秒

32位 湊諒 +31秒

 

【個人総合成績】

1位 ネイサン・アール(チーム右京)7時間43分9秒

2位 松田祥位(チームブリヂストンサイクリング)+4秒

3位 小林 海(マトリックスパワータグ)+6秒

 

9位 横山航太 +39秒

26位 湊諒 +5分15秒

27位 佐藤宇志 +5分19秒

40位 中井唯晶 +13分

 

【チーム順位】

1位 マトリックスパワータグ 23時間9分45秒

 

5位 シマノレーシング 10分25秒

【ポイント賞】

1位 ライアン・ガバナ(ヴィクトワール広島) 30p

 

7位 中井唯晶 14P

14位 横山航太11P

【山岳賞】

1位 山本大喜(キナンレーシングチーム) 20P

 

4位 横山航太 8p

7位 中井唯晶 2P

【リザルト詳細】

https://www.tourdekumano.jp/wp/wp-content/uploads/2022/05/C05_Stage3.pdf

 

photo:Satoru Kato(cyclowired)

 


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【Report】第22回 TOUR de 熊野 2022 ステージ2 熊野山岳 横山個人総合10位へ

2022年06月01日 | 動画

 

第22回  TOUR de 熊野 2022 ステージ2 熊野山岳 

 

photo:Satoru Kato(cyclowired)

 

 

【開催日】2022/005/28(土)

【出場選手】湊諒、横山航太、中井唯晶、床井亮太、佐藤宇志

【レース情報】

2022年5月28日(土)
第2ステージ 熊野山岳コース
104.5km PARADE RUN:0.7km ,RACE:104.5km
10:00スタート
 
ツールド熊野第2ステージは、個人総合順位が大きく変わる、厳しい山岳ステージです。
チームとしては、序盤の逃げに乗り、各チームのエースクライマー勢が勝負をかける、55km地点KOM2の札立峠を越えたところまで先行する「前待ち作戦」を行い、ステージ上位、総合10位以内でのゴールを狙いスタート。
 
山岳賞ジャージでスタートラインに並ぶ中井唯晶。photo:Satoru Kato(cyclowired)
 
中井唯晶も逃げを狙い山岳賞のキープも目指す。photo:Satoru Kato(cyclowired)
 
レースは、リアルスタートの直後に20名の逃げが決まります。
 
 
逃げに入る、床井亮太。photo:Satoru Kato(cyclowired)
 
横山航太も逃げに入る。photo:Satoru Kato(cyclowired)
 
 
各チームの選手が逃げに含まれており、メイン集団とのタイム差が札立峠の麓で3分30秒。
 
札立峠に入り、逃げ集団も12名まで人数を減らし、横山航太が残るも、床井亮太は遅れてしまいます。
 
メイン集団でも札立峠でTOJでも力を見せた、ネイサン・アール選手、ベンジャミン・ダイボール選手(チーム右京)がアタック。
その後、トマ・ルバ選手(キナンレーシングチーム)、増田成幸選手(宇都宮ブリッツェン)、小林海選手(マトリックスパワータグ)が追走集団を形成。
 
メイン集団のシマノレーシングメンバーは、ペースアップに対応できずに遅れてしまいます。
 
気温が高いため、水をかかぶり体温の上昇を抑える横山航太。photo:Satoru Kato(cyclowired)
 
 
作戦通りに札立峠を通過した逃げ集団に、メイン集団から追走の5名が追いつき、KOM3の千枚田に突入。
 
千枚田の頂上を、数名と遅れながら通過するも、下りとゴールまでの残り15km区間を使い、先頭集団へ追走を試みます。
 
ゴール前に先頭集団に追いつきましたが、ゴールに向けたアタックに横山航太は遅れ、トップから40秒遅れの10位でゴール。
 
厳しいステージで奮闘した横山航太。photo:Satoru Kato(cyclowired)
 
最後の上りスプリントを制した、レオネル・キンテロ選手(マトリックスパワータグ)が優勝。
 
リーダージャージは、ステージ2位に入ったネイサン・アール選手(チーム右京)が獲得しました。
 
横山航太は、UCIポイント圏内の個人総合10位へのジャンプアップに成功しました。
 
 
 
 
【横山航太コメント】
スタート後、作戦通り約20人の逃げグループに入り前待ち作戦を成功することができました。

勝負所の札立峠の入り口では3分以上の差がありましたが、下ったところで精鋭グループに追いつかれ、千枚田の入口を先頭グループで入り、頂上で先頭から40秒差の第2グループで最後の下り基調の平坦に挑みました。

先頭グループが前にチラチラ見える形で追走し続けますが、最後1km程で遅れてしまい単独10位フィニッシュとなりました。

最後遅れてしまったのは悔いが残りますが、なんとか総合でuciポイント圏内に留まれ、翌日に繋げることができホッとしています。

【ステージリザルト】
1位 レオネル・キンテロ(マトリックスパワータグ)2時間38分50秒
2位 ネイサン・アール(チーム右京)+0秒
3位 小林海(マトリックスパワータグ)
 
10位 横山航太 +40秒
31位 湊諒 +4分44秒
33位 佐藤宇志 +4分48秒
51位 床井亮太 +9分28秒
75位 中井唯晶 +13分04秒
 
【個人総合成績第2ステージ終了時】
1位 ネイサン・アール(チーム右京)5時間10分1秒
2位 小林海(マトリックスパワータグ)+5秒
3位 レオネル・キンテロ(マトリックスパワータグ)+6秒
 
10位 横山航太 +46秒
31位 湊諒 +4分50秒
33位 佐藤宇志 +4分54秒
56位 床井亮太 +10分42秒
64位 中井唯晶 +13分10秒
 
【山岳賞総合成績2ステージ終了時】
1位 山本大喜(キナンレーシングチーム) 20P
 
4位 横山航太 8P
8位 中井唯晶 2P
 
【リザルト詳細】
 
 

photo:Satoru Kato(cyclowired)

 

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【Report】第22回 TOUR de 熊野 2022 ステージ1 赤木川清流コース 中井唯晶 山岳賞獲得

2022年06月01日 | 動画

第22回  TOUR de 熊野 2022 ステージ1 赤木川清流コース

 

photo:Satoru Kato(cyclowired)

【開催日】2022/05/27(金)

【出場選手】湊諒、横山航太、中井唯晶、井上文成、床井亮太、佐藤宇志

【レース情報】

第1ステージ 赤城川清流コース
114.0km 15.5km+16.4km×5laps+16.5km
10:00スタート

 

3年ぶりに開催されました、ツールド熊野に出場しました。

チームの目標は、「各ステージ3位以内、個人総合時間10位以内」に与えられる、UCIポイントの獲得を目指しました。

第1ステージは、道幅が狭い区間が多く、落車などのトラブル等や、集団が大きく割れる展開に注意が必要となり、チームも前々でのレース展開を意識してスタートしました。

 

レースは、スタートからアタックはあるものの、リーダーチームがいないこともあり、レースをコントロールするチームはなく、アタックと吸収やコース幅の狭い注意区間へは、集団前方で突入したい為、集団内での位置取りが激しく、集団は落ち着かない様子が続きました。

2周目に発生した落車に明日の山岳ステージで期待されていた、井上文成が巻き込まれてしまいます。

井上文成は、体の痛みはあるものの、大久保メカニックが迅速な対応で修理したバイクに再乗し、集団復帰を目指しますがコース特性とペースが落ちないメイン集団に復帰できず、その後タイムアウトとなりました。

 

2周目に設定されている、KOMポイントを中井唯晶が1位通過で1p獲得に成功します。

その後、レース後半に入る4周目に、中井唯晶を含む6名の逃げグループが形成されました。

逃げに入る中井唯晶。photo:Satoru Kato(cyclowired)

6周目に設定されている、KOMポイントも1位通過した中井唯晶は、山岳賞でトップとなり山岳賞ジャージを獲得に成功しました。

 

メイン集団から30秒差で逃げ続けた逃げグループ。photo:Satoru Kato(cyclowired)

 

最終回に入り、逃げに乗せていないチームがメイン集団を牽引し、残り8kmほどで逃げが吸収され、勝負はゴールスプリントへ突入しました。

シマノレーシングは、横山航太を良い位置へ引き上げスプリントを狙うも、ゴール前の連携を失敗し、15位でのゴールとなった。

チームブリヂストンサイクリングが強力のリードアウトから発射された、窪木一茂選手が優勝。

 

photo:Satoru Kato(cyclowired)

第1ステージ終了時での山岳賞を獲得した中井唯晶は、明日のステージで山岳賞ジャージを着用してスタート。

 

 

 

【中井唯晶コメント】

2019年にこのステージで3位に入っていて好印象のイメージがあり、その時は逃げに乗って行き、逃げ切りの小集団のスプリントで3位という結果だったので今回もそのイメージで挑みました。

イメージ通り少人数の逃げを形成するとこが出来ましたが、完全に泳がされている状態だったので逃げ切りは厳しいかと思っていました。

もちろん逃げ切りを第一に考えていましたが、山岳賞のチャンスもあったのでチャレンジして獲得することが出来ました。

最終周回に集団にキャッチされてしまい集団でゴールになりました。

最低限目立つ走りもでき、ジャージも獲得出来たので調子の良さも確認できて良いレースになりました。

 

【ステージリザルト】

1位 窪木一茂(チームブリヂストンサイクリング) 2時間31分17秒

2位 ネイサン・アール(チーム右京)+0秒

3位 織田聖(EFエデュケーション・NIPPOデヴェロップメントチーム)

 

15位 横山航太 +0秒

16位 湊諒 

28位 佐藤宇志 

42位 中井唯晶 

57位 床井亮太 +1分8秒

DNF 井上文成

 

山岳賞総合成績

1位 中井唯晶 2P

【リザルト詳細】

RESULTS | TOUR de KUMANO

 

photo:Satoru Kato(cyclowired)


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