「シャアは後悔なんてしたことある?」
シャアと過す夜はララァの事を思い出してしまうから、そんな風にシャアに問い掛けてみる。
きっと俺は残酷な笑顔なんだろうと思うのに、シャアはなんの感情も表さない笑顔で「あるよ」とだけ答えた。
その無表情な笑顔が、綺麗で、哀しくて、踏みにじりたくて、後悔して、欲情した。
何度も俺を受け入れていた場所は、易々と飲み込んでくれるものだと思っていたのに、そこは一度出て行ったものは拒むとでも言うかのように固く閉ざされていて、少しだけ寂しくなる。
「後悔って、どんな?」
俺のものを無理にこじ入れたせいで上がった悲鳴に紛れるような小さな声で問い掛けたのに、その声が届いてしまったことが判ってしまう。
こんな時ニュータイプは不便だと思う、知りたくなくても判ってしまう。
哀しい心をこじあけた事を。
暴きたくて、でも暴きたくなくて、
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
って、ココまで書いたアムシャが携帯から発見されたのですが、どんなふうに続けようとしたのか、さっぱり覚えてないの・・・。
シャアと過す夜はララァの事を思い出してしまうから、そんな風にシャアに問い掛けてみる。
きっと俺は残酷な笑顔なんだろうと思うのに、シャアはなんの感情も表さない笑顔で「あるよ」とだけ答えた。
その無表情な笑顔が、綺麗で、哀しくて、踏みにじりたくて、後悔して、欲情した。
何度も俺を受け入れていた場所は、易々と飲み込んでくれるものだと思っていたのに、そこは一度出て行ったものは拒むとでも言うかのように固く閉ざされていて、少しだけ寂しくなる。
「後悔って、どんな?」
俺のものを無理にこじ入れたせいで上がった悲鳴に紛れるような小さな声で問い掛けたのに、その声が届いてしまったことが判ってしまう。
こんな時ニュータイプは不便だと思う、知りたくなくても判ってしまう。
哀しい心をこじあけた事を。
暴きたくて、でも暴きたくなくて、
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って、ココまで書いたアムシャが携帯から発見されたのですが、どんなふうに続けようとしたのか、さっぱり覚えてないの・・・。