しのの気まぐれ日記

(たぶん携帯から)つれづれなるままに書込みします。
ツッコミOK!!(カマン)
題or画像をクリックで元の大きさに。

あちゅひめ 40回

2008年10月05日 22時50分30秒 | TIGERあちゅひめ
御祖母様な篤姫(笑)
次回から感想はババァで良いですか?

薩摩隼人達はなんであんなに西郷Loveなんでしょうか?
なのに、小松っんの扱いは『御家老は、ほっちょいて、おいについでくれ』って、どんだけ(笑)

小松っん、琴花ちゃんLoveですか?
小松っんが回を進めるごとに、ちゃんと男前になって行きますね。
ちょっとびっくりです。
だって、当初はあんな感じになるとは思わなかったですよね。
でも可愛らしさが変わらないのは嬉しいですね。
龍馬さんとの邂逅は、ありえないくらいキャピキャピでした。
二人共可愛子ちゃんでした。

今週は蛤御門の変があったけど、一瞬でしたね。
そして、長州征伐を言い出したのは慶喜公ですか、そうですか。

なんていうか後半に入ってからの展開が早いよね。
前と一緒で前半(薩摩ほのぼの物語)に時間を取りすぎたんじゃないかいな?

神戸の海軍操練所のことで、勝先生『旗本の俺がやってるにも係わらず』って、そりゃ普段の行いのせいだろって思った。
きっと『やってるの勝だぜ、危ないって』って言われてるよ。

大奥は、何処もかしこもラブラブでしたね。
そして、あのホトガラは和宮の墓に入ってた奴ですかね?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ひょうご幕末維新列伝

2008年10月05日 12時14分28秒 | 感想
I坂さんの『ひょうご幕末維新列伝』が届きました。
「大鳥圭介の生涯」って章は7ページのみですが、戊辰は9行。
なかなか妥当な線ですな、生涯を駆け足で追っただけだけど。

まあ、圭介はそのくらいなんですが、この本のトップを飾るのはジョセフ・ヒコです。
多分、圭介と同じようなはしょり方なんだろうけど、詳しく知らない人の場合は中々重宝しそうだなと思います。

生野の変の章は思いっきり北垣国道さん(琵琶湖疏水のとき朔朗をスカウトに来た人)から始まるし~。
生野といえば、山田君の最期も載ってました。

神戸湊川神社の境内に大隈・江藤・大木が燈籠を2基づつ寄進していることと、江藤の寄進した燈籠の写真が載ってたんですけど、最初文章のほうで、私の特殊な視力を持った眼は江藤と大木しか拾いませんでした。
うん江藤大木だからしょうがないよね…。

他にも勝先生が設計した和田岬砲台(三菱重工神戸造船所内)の写真とか載ってた!!
三菱重工って見たいの一杯持ってるんですが(長崎の博物館とか)、休みの日はやってないんですよね。

あ、あとI潮さんが少し前に書いてらした、稲田家の北海道開拓の事も書かれてました。
本当に当時の方々には頭の下がる思いでいっぱいで言葉もありません。


まあ、全体的にI坂さんらしい感じでした。
初心者でも読みやすく、かといって詳しい人には退屈ってほどでもない程度に詳しい内容も入れ。
倒幕寄りだけど、東軍をおとしめる程でもないバランスでした。
写真も、あまり使われないものが結構多いので良いなと思います。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする