しのの気まぐれ日記

(たぶん携帯から)つれづれなるままに書込みします。
ツッコミOK!!(カマン)
題or画像をクリックで元の大きさに。

さくら、さくら

2011年04月10日 15時10分46秒 | 感想
昨日、圭介仲間な、ひなおかこさんと一緒に高峰譲吉映画『さくら、さくら』を見て来ました。
圭介はワンシーンしか出てきませんでしたが、凄く格好良かったです。
しかも台詞は長くて、山尾とツーショットv
いやー、良い映画だった。
お客さんも結構いたし(笑)

気になったことは以下に。
・日米共に母はもの凄かった。
・圭介の呼ばれる方は『校長』
・山尾の事を知らない人は、山尾は事務員かなにかだろうと思ったんじゃないかな?
・譲吉Jr.は長男しか悩んで無かったが次男は?
・譲吉妹は横浜に嫁いだはずなのに、金沢の実家が写る度にいるけど、離婚でもしたの?
・キャロライン(譲吉の妻)がしてた内職の絵柄は、あんなんで金とれるの?
・キャロラインの登場シーンは譲吉フィルターが掛かってて笑った。
・キャロラインが大陸横断鉄道を止めるシーンが、松明でなくカンテラだった、あんなんじゃあ止まんないだろ。
・そして、止まったSLちゃちい!!予算が取れなかったんかな?
・最初の5分の現代バージョンはいらなかったんじゃないか?
・あ、でもそこらへんで出て来た『高峰公園』にはちょっと行ってみたい。
・金沢にも遊びに行きたいなv
・ロバート・キャンベルさんは素敵だった。
・最初、松方弘樹の栄一は松方のアニキにしか見えないんじゃあないか心配だったけど、ちゃんと栄一に見えた。
・松方弘樹格好良かったです。
・浅野総一郎さんや大倉喜八郎さんも出てきたが、益田孝さんだけ私のイメージとのズレが大きかった。
・パンフレットは無くて、リーフレットだけだったがリーフレット300円は高いなぁ、買うけど。
・リーフレットの中に監督が撮った映画に、浅野総一郎さんの三部作映画『九転十起の男』ってのがあるらしい。
・なら、譲吉映画も第二部を黒部ダムあたりでやろうよ!!
・なんなら、『工部大学校の日々』とかもオススメですけど。
・松楓閣が出て来た時に、圭介が出るかと身構えたのに、出てこなかった。
・でも最初のワンシーンがあるから大丈夫。
・あ、譲吉のベストの登り鯉模様が気になった。

圭介ファンの皆様、出番が最初のワンシーンだけでも、見に行く価値があると思うほど格好良い圭介でした(私にはですが)。


◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇


そういえば、コメントで圭介の孫娘千代さんの話が出てきたので、その関係の話を一つ。
当時、塩原さんが三共の工場を建てるために、品川のある空き工場を買いました。
この工場の一棟が現在愛知県明治村に残っています。
そう、私や大鳥圭介ふぁんの皆様が明治村に行くと大鳥圭介ゴッコをする工部省品川硝子工場です。
ご本人たちは、ここが大鳥圭介所縁の地だとは最初は知らなかったようですよ。
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする