今日で2日も会社休んじゃった。
最後の追い込みになってこけるとちょっと凹むなぁ。
弱ると、優しい漫画が読みたくなります(おとなしく寝てろよ!)。
今日は夢路行さんの「あの山越えて7」を読みました。
このシリーズを読むと田舎を思い浮かべます。
私にとっての田舎は、三重県の美○村という所なのですが、別に帰りたいとか(そもそも暮らしてないし)、行きたいとか思うわけでもなく、ただ田舎というと思い出すだけ。
祖父に泳げないと言って川に投げ込まれたり、夏の夜はカエルの泣き声が煩くて寝られないとか言いつつガーガー寝てたり、山菜取りに行くときにはラジオのボリュームを物凄く大きくして山に入ったり(鹿避け、熊は小さい音でも気付いてくれるのに!)、そのついでにうっかり崖から落ちてみたり、電車の駅は近いけどうっかり乗り過ごすと下手したら3時間待ちだったりするのに。
田舎って言葉で思い出すのは、そんな村の綺麗な、きっと記憶のなかで美化されてる所なのです。
星空は、本当はプラネタリュームなんて目じゃないって実感した場所でもあるかな。
なんか恥ずかしいことを書き連ねているような気がする。
風邪が直ってから読み返して恥ずかしかったら消してしまおう。