しのの気まぐれ日記

(たぶん携帯から)つれづれなるままに書込みします。
ツッコミOK!!(カマン)
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なんとなく

2006年09月07日 04時11分06秒 | Weblog
旅行記17日分を書いている最中に寝てしまったのですが、起きても続きを書く気になれなかったので、この前読んで渥美さんに萌々した『C-○lossom』バージョンの渥美さんを描いてみた。
…似ないんだけど。

なんか凄い旅モードに入ってて、旅行がしたくてたまりません。
ソウル行きたい、キョンボックンとかで圭介を感じたいよ。
サムゲタンとかカボチャ粥とか米餅とか焼き栗とかトッポッキとか食べたい。
韓国海苔を買うなら地元の人が行くスーパーに買いに行くと60パック入り6000ウォン(約600円)ぐらいで売ってるので、お土産は結構それにしたりする。かさばるのさえ気にしなければ、高そうに見えるのさ。
うぅ、お家の韓国海苔のストックが切れて寂しい。

そういや、今日ってか昨日。
伊勢神宮に虹がかかったらしいですが、まじっすか、新宮祝い?
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華胥夢【シャエドのつもり】

2006年09月02日 23時09分42秒 | SSS付
まだ幸せが脆いものだと知らないころに読んだ大昔のチャイナのエンペラーの見た夢を、狂おしいまでに望んでしまいそうになる。

『華胥氏の国には、君主だの首領だのというものはなく、人民にも嗜欲がない。すべてが自然のままであり、ひとびとは生を楽しむこともなく、死を悪むことも知らないから、若死にする者などは絶えてなく、己に親しみ人を疎んずることを知らないから、愛情の念も湧かず、心に取捨選択することがないから利害損得の念も生じない。』

あの頃の僕はそれを読んで、なんでこんなつまらないものが理想郷なのか理解など出来なかった。

でも、今は、愛も、憎しみも、楽しさも、苦しさも、そのすべてを。

なくした世界に行きたい。

憎みたくないんだ。

殺したくないんだ。

君を。

誰も。


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『』内は、河出書房新社発行の「中国故事物語」より抜粋

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エドワウの語りでした。
華胥夢とは黄帝が見た夢の中で華胥の国に遊んだという故事なんですけど、ぶっちゃけ私にはどこが理想郷なのかサッパリ?
ちなみに『華胥の国に遊ぶ』だけなら理想郷かも(笑)
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