しのの気まぐれ日記

(たぶん携帯から)つれづれなるままに書込みします。
ツッコミOK!!(カマン)
題or画像をクリックで元の大きさに。

吃驚した

2008年10月17日 23時15分03秒 | Weblog
福島に『大鳥』って旅館があって吃驚した。
まあ、当然だけど圭介は関係なかったんだけどさ…。
大鳥城跡の近くにあるかららしい。
日帰り入浴もできるらしいんだが、そもそも福島まで行かないしな~。
東京より北は遠いように感じます…(西は神戸より向こうは遠く感じる…)。

今年は冬コミ一般で参加しようかなとか迷ってたりして…。
ついでに12月歌舞伎に高時があるから幕見席で見に行こうかと思ったのに、26日までなんだ…。
連休前に休みを取るのはちょっと難しそうなんだよな~、特に今年は。
うん、冬コミも含めてもうちょっと考えよう。
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シルシルミシル

2008年10月15日 23時56分36秒 | Weblog
今週の『シルシルミシル』(←テレビ番組)のテーマの一つが褌でした。
越中と六尺の締め方も映像でバッチリでした。
写真は大阪城の下に埋まって、五千年後に掘り出す予定の褌と同タイプの大阪市立博物館に仕舞われている褌を仕舞ってある金庫です。
あと、褌ビジネスで成功した人の話とかやってた。

褌ブームですかね?
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ぼんたん

2008年10月13日 23時55分21秒 | 感想
『姫武将政宗伝 ぼんたん』を買いました。
伊達政宗が実は女の子設定。
でも家中の美人には直ぐ言い寄る助平だと、時宗丸には言われる。
小十郎は子供の頃から、素直で、きまじめで、がん強く、折り目正しい堅物でしたと姉が語ると、政宗は『無邪気な形容詞がいっこもないっ!!』(子供のクセに!!)って言いますよ。
でも小十郎は結構ロンリーハートですよ。
敵方の草の者を詰問すると子供三人に責められ地味に落ち込んだりしてます。
梵天丸(六歳):『小十郎よせ!!お前の顔怖い』
時宗丸(五歳):『小十郎は、もうおっきいんじゃから、小さい子をいじめたら、ダメじゃろう。』
左馬之助(八歳):『小十郎殿はもう少し、おなご慣れした方がよいのう』
因みに、この時小十郎は十六歳(笑)

一巻は、まごうことなきギャグ漫画ですが。
二巻は、結構シリアス気味。

あ、あと輝宗パパと小次郎のほっぺはプニプニだよ!!
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あちゅひめ 41回

2008年10月12日 23時07分00秒 | TIGERあちゅひめ
小松っん!!いつの間にグラバーをたらしこんだんですか!!
「よく分かりませんが、小松さんのためなら」って!!
しかも300丁おまけしますって何事ー!!
いつですか?私が見てない回ですか?それとも最近N○Kがよくやる画面の外の話ですか?
そのせいで、せっかく出てきた御神酒徳利も全然かすんじゃってるよ。
そしてジョン万さんにあった竜馬さんの反応はアメリカナイズされすぎじゃあないですか?
あれじゃあ、どっちがアメリカ育ちか判んねぇですよ(笑)

薩摩は今週も久光様が小松っんラブでした。
そして慶喜公は薩摩と結構仲が良かったことは、まったくなかったことにされるんですね。
ってことは、最後まで多分情けなくて、保身に走って、なにも考えてない薄っぺらな感じに描かれるんだろうな。
じゃなかったら、小松っんとの交流はバカにならないくらいしてるからさ。

今週の大奥は和宮が可哀想なターンでした、たぶん来週はもっと可哀想なターン…。
天璋院は相変わらずフリーダムでウザいですね。
でも今週は先週よりだいぶましでしたけど~。
十四代は3人の写真で、和宮は2人の写真なのが微妙に…。

全体的な内容としては、今回も端折る端折ると思ったよ、たぶんこれからも毎週思うんだろうな。

次週予告をみて、十四代は勝先生の腕の中で御逝去されるんですか?って思ったよ…。
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お茶してきました

2008年10月11日 14時28分36秒 | Weblog
なみこし軒で、ぜんざいセットを食べてきたよ。
夏の間、いろんな店からぜんざいが消えてしまうから久しぶりだった。
そういえば以前Kさんが、私が『ぜんざい』と言ったら『あ~、愛知はやっぱりぜんざいなんですね』って言ってたんですよね。
関東の方は『しるこ』なんですよね。
こっちでは、小豆の粒が残ってるのが『ぜんざい』、残ってないのが『しるこ』って言うことが多いのですが、関東の方はどうやって区別してらっしゃるんでしょうか?
それとも『ぜんざい』は存在しないんでしょうかね?
謎です。

昨日は某様の絵チャを除きに行こうと思ってたのに、23時ぐらいまてしか記憶がありません。
そして、起きたら4時だったので、二度寝しました。
最近睡眠サイクルがぐちゃぐちゃです。
なんとかしたほうが良いよなぁ。
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つんどく

2008年10月08日 21時51分15秒 | Weblog
柴兄弟の本を買ったんですが、小説を読む気分じゃなかったらしく、読めません(*_*)
しょうがないのでパラパラして遊んでたら、こんな文章が。
『平泉澄の「解説佳人之奇遇」に頼ったが、この本を置いているところはあまりない。柴四朗を愛してやまない著書だから内容はわかりやすいが、』
なんでもないと分かっていても『愛して』とかいう単語には反応してしまいます。
パラパラした所は偶然四朗さんの部分だったせいか谷さんも結構出てくるので、早く読めるようになると良いな~(←読めないのは小説だけで、新聞とか説明書とかは平気なので悲壮感はない)。
楽しみにしてよっと。

ちなみに買った本は
『明治の兄弟~柴太一郎、東海散士柴四朗、柴五郎』中井けやき著、文芸社
です。
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血液型ゲノム

2008年10月07日 23時47分33秒 | Weblog
K生さんのところで「血液型ゲノム」というのをやっていたので、やってみた・・・。
あぁ確かにあってるさ、あってるんだけどね…。

しのの診断結果

ちなみに個性の激しいA型だそうですよ~。
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2008年10月06日 20時54分30秒 | Weblog
本屋で『F』を立ち読みして、久々にうわさの新撰組を読んだら、歳さんがラストで断髪洋装になりました。
可愛くなってたよ。
釜さんに胸を見せるシーンで終ってたけどね~(笑)

あ、そういえば、噂の新撰組の十五代様はカッコイイですよ。
近藤さんが忠義をつくすに値するでしょう。
私としては、もうちょっと宇宙人思考でも良いんじゃないかと思うんですけどね。
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あちゅひめ 40回

2008年10月05日 22時50分30秒 | TIGERあちゅひめ
御祖母様な篤姫(笑)
次回から感想はババァで良いですか?

薩摩隼人達はなんであんなに西郷Loveなんでしょうか?
なのに、小松っんの扱いは『御家老は、ほっちょいて、おいについでくれ』って、どんだけ(笑)

小松っん、琴花ちゃんLoveですか?
小松っんが回を進めるごとに、ちゃんと男前になって行きますね。
ちょっとびっくりです。
だって、当初はあんな感じになるとは思わなかったですよね。
でも可愛らしさが変わらないのは嬉しいですね。
龍馬さんとの邂逅は、ありえないくらいキャピキャピでした。
二人共可愛子ちゃんでした。

今週は蛤御門の変があったけど、一瞬でしたね。
そして、長州征伐を言い出したのは慶喜公ですか、そうですか。

なんていうか後半に入ってからの展開が早いよね。
前と一緒で前半(薩摩ほのぼの物語)に時間を取りすぎたんじゃないかいな?

神戸の海軍操練所のことで、勝先生『旗本の俺がやってるにも係わらず』って、そりゃ普段の行いのせいだろって思った。
きっと『やってるの勝だぜ、危ないって』って言われてるよ。

大奥は、何処もかしこもラブラブでしたね。
そして、あのホトガラは和宮の墓に入ってた奴ですかね?
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ひょうご幕末維新列伝

2008年10月05日 12時14分28秒 | 感想
I坂さんの『ひょうご幕末維新列伝』が届きました。
「大鳥圭介の生涯」って章は7ページのみですが、戊辰は9行。
なかなか妥当な線ですな、生涯を駆け足で追っただけだけど。

まあ、圭介はそのくらいなんですが、この本のトップを飾るのはジョセフ・ヒコです。
多分、圭介と同じようなはしょり方なんだろうけど、詳しく知らない人の場合は中々重宝しそうだなと思います。

生野の変の章は思いっきり北垣国道さん(琵琶湖疏水のとき朔朗をスカウトに来た人)から始まるし~。
生野といえば、山田君の最期も載ってました。

神戸湊川神社の境内に大隈・江藤・大木が燈籠を2基づつ寄進していることと、江藤の寄進した燈籠の写真が載ってたんですけど、最初文章のほうで、私の特殊な視力を持った眼は江藤と大木しか拾いませんでした。
うん江藤大木だからしょうがないよね…。

他にも勝先生が設計した和田岬砲台(三菱重工神戸造船所内)の写真とか載ってた!!
三菱重工って見たいの一杯持ってるんですが(長崎の博物館とか)、休みの日はやってないんですよね。

あ、あとI潮さんが少し前に書いてらした、稲田家の北海道開拓の事も書かれてました。
本当に当時の方々には頭の下がる思いでいっぱいで言葉もありません。


まあ、全体的にI坂さんらしい感じでした。
初心者でも読みやすく、かといって詳しい人には退屈ってほどでもない程度に詳しい内容も入れ。
倒幕寄りだけど、東軍をおとしめる程でもないバランスでした。
写真も、あまり使われないものが結構多いので良いなと思います。
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