潮の香り

潮の香りって海岸や沖合い、港などによってもそれぞれの香りが違うよね、 それが感じられれば貴方も海族の仲間入りです。

ようやくBIGワン

2008年08月15日 18時44分03秒 | 日記
昨日は久しぶりのマージャン、
昼の1時から初めて、夜の10時過ぎまでやっていました。
マージャンの結果はさておきまして、「寝るのが遅くなったので今朝は起きられないだろう」
と、思っていたらやっぱり5時に目が覚めちゃいました。
眠気も残っていません、昨夜寝る時、アイスノンを使ったので、グッスリ寝られたみたいです。
急いで水筒にスポーツドリンクに氷を入れて出かけていきました。

浜ではbinoさんがボートを膨らませて出かけるところ、
他には誰も居ません。「さすがに盆に殺生は…」でしょうか?

で、一緒に出発です。
binoさんは南に向かいアジ狙いです。
僕はルアーを投げながら北側から流し釣りです。
魚の様子が無いので早々にルアーは止めて、Uガイドロッドを伸ばします。

スタートから30分ほどフグも中って来ませんでしたが、日が昇ると奴等も活性が上がったようで
水面まで追いかけてエサを漁って来ます。
潮が速く直ぐ流されてしまうのでアンカーを下ろします。
北側から沖に沿って徐々にポイントを移動しながら南まで移動する作戦です。

中央付近でHIT,即プッツンハリスでした。
「別にデカクないのに…やっぱりナイロンハリスは弱いのかな?」

「アジが2匹しか釣れない」とbinoさんもぼやきながら黒鯛狙いに切り換えます。

北から南まで移動したのに未だ釣れず、今度は陸側を北に向かって移動して行きます。
そしてようやくヘダイがHIT、チンタも釣れました。
binoさんもへダイを2連続GETです。

で、お互い「切られた!外れた!」となかなか魚が手に入りません。
そうこうしているうちにbinoさんがエサ切れ、海岸はまだ干っていないのでカニが取れません。
僕のエサを使ってもらい繋ぎにします。

8時を過ぎても釣果は増えず、
潮が緩んできたので北側中央へ移動、自分にとって実績ポイントです。

読みは的中いきなり大型HIT、
で、お約束通りのハリス切れ、
続けて針ハズレ、
でもチンタが連続で釣れました。

9時、binoさんがカニを取りに陸へ向かっていきました。

「ハリスが切れるのは、やはりナイロンだからかな?、やっぱりカーボンハリスを付けてみようかな」
思い直して1,5号を直結、

するとまたもや大型がHIT,
今まで以上に慎重にあしらい、竿の弾性をフルに生かして浮かび上がらせると、久しぶりの年無しでした。

やったぜい

その後1匹追加し、10時半に家路に向かいました。

帰宅後検寸すると、長さは実寸で50,5cm、体重は1,9kgでした。
魚拓にすれば53cmくらいでしょう。
でも体重が2kg未満だったので自分の規定に合いません。魚拓は無しでした。



コメント (13)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする