潮の香り

潮の香りって海岸や沖合い、港などによってもそれぞれの香りが違うよね、 それが感じられれば貴方も海族の仲間入りです。

モンスターの正体見れず

2010年08月08日 13時29分06秒 | 日記
夜中の2時過ぎ、南東の風を伴って小雨が降ってきた。
「この分じゃ、海はかなり荒れてるだろうな、今日の釣りは中止かな…」
ぐっすり寝込んじゃった、

翌朝5時に目が覚めた。外を覗いたら雨は降っていないし、風も治まっている。「出発が遅れたし、どうしようかな?」って思ったけど、今朝はsamuraiくんが来ているはず、ポイントへの案内も兼ねて遅い出発としたよ、

遅くなったんでエンジンを持って出発、沖に浮かんでいた」samuraiくんも見つけてくれてすかさず後を追ってきた。
風と潮の按排を見定める為に流し釣りでスタート、直ぐにコバッチがちょっかいを掛けてくれる
どうやら風より潮の流れが勝っている様なので、それを考慮にアンカーを入れる。
samuraiくんらも南側でアンカー

コバッチを2匹釣った後、陸向きに投げて底取りの為、カウントダウンしている途中、(3カウントくらいに…)
強烈な引ったくり
すごいぞドラグから一気にラインが引き出されて行く  
「とんでもない大物!」って思ったらいきなり動かなくなっちゃった、
「あれ?こんな所に潜り込める様な場所は無いはずだけど…」
アンカーを上げて真上までボートを持って行こうとロープに手を伸ばそうとしたら、再び動き始めた。
この時点でピーンときたね
エイタ(アカエイ)だな

そうとわかりゃあガンガン勝負だ!ばらしても惜しい魚じゃないし…それにしても重い~ロッドなんて真丸に曲がってるぞ~
何度か引き出されたけど動きは止めた、そして1mくらい手繰り寄せれたかな?
やっぱり無理だった
プチーン
見事に4号のリーダーが飛ばされた、多分10kgはあっただろうな…

一汗掻いて落ち着いた頃に今日一の52cmHIT,さらに35cmを追加して地合いは終了、
まだ7時なんで、10分ほど沖の7~9m立ちで一流し、コサバらしき魚が2回中ったけど、HITはせず。



コメント (4)
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