とっさの日本語便利帳の解説
立春の前日を節分といって、豆まきの行事が行われるが、これは本来、追儺(ついな)と呼ばれる宮中行事。
追儺はまた鬼やらいともいい、疫鬼(えきき)・悪鬼を追い払う行事。
古い時代は宮中でのみ行われていたが、江戸時代になると宮中では廃止になり、逆に庶民の間に広がった。節分の豆まきのことばは、「福は内、鬼は外」であるが、仏教寺院では「福は内、鬼も内」と唱える所もある。鬼を集めて、お経の力で改心させるためだという。
ふーんそうなんだ!!
さて、豆まきしますか(^◇^)
今晩の我が家は恒例の手巻きずしですわ、