風もなく暖かで穏やかな大晦日でした。
並べた竹灯籠はほぼ消えることなく参拝者達を暖かく迎え照らしてくれました。
年明けの初もうでには若者たちがどっとやって来ます。
年配者たちは元日の日が高くなってからですね、
新年あけましておめでとうございます。
今年も健康でいられる限り潮の香りを更新していきたいと思っています。
何卒御贔屓を承りたくよろしくお願いします。
本日1月1日は元旦祭でして、各役員と氏子総代は氏子代表として宮司にお祓いをしてもらいます。
先ずは境内にて開始前のご挨拶
本殿に上がって、玉串の奉天
無事滞りなく終了しました。
今年から自分も氏子総代として神社庁登録者の一員に任命され襟を正す思いであります。
氏子総代
氏子総代とは、氏神神社に仕える氏子の中から選出された代表者で、神社の宮司と協力し、祭祀や保持活動に努める役割を持つ人のことです。
任期は3年ほどが多く、宮司から任命される名誉職でもあります。
任命のされ方はさまざまで、氏子中の話し合いで決める場合や奈良県大柳生町の神社では宮座の年齢順の名簿があり、氏子総代の順番も名簿で割り当てられるケースもあります。
氏子総代の仕事
氏神神社の維持や運営などで内容は多岐に渡ります。
例えば、祭りの準備や開催、会議への参加、神社や周辺の植木の剪定や環境整備、氏子へ寄付を募るなどです。
まあ、うちの村ではそこまで厳格にやってないから、自分としてもやってる事は普段通りかな、
肩書がくっついただけだよ。(;^_^A
元日のごちそうは
鹿肉のお刺身
とても柔らかで舌にまとわりつくようであります。
桜肉(馬)より脂は無いけど、うま味は断然こちらのほうが多いね、
自分はショウガ醤油よりワサビの方が好みだな♪