今日散髪に見えた馴染みの漁師さんから昨夜こんな事があったそうだ!
深夜、海上保安庁から連絡が来て、「山田冲のテトラに渡った釣り人が、風が吹いて戻れなくなったんで助けに行ってもらえないか?」との要請依頼だ。
連絡が入ったのはその漁師さんじゃなく、もう一人の漁師さん。
深夜、暗い海を救助に向かったそうだ。
夜中に呼び出された漁師さんも迷惑だよね~保安庁が直接来てくれると思ったのかな?
そもそも海上保安庁も夜中の出動はためらうだろう、それに浅い場所なんで乗り上げの危険も伴う。
そんな時は地元の漁師さんにお願いするのね、
以前にも同じような要請があったそうだよ、
確かに昨夜の夜中2時頃から強い東風が吹いたからな、
前線に伴う強風で、この風はウェザーニュースの予報でも察知されてなかった、
しかし思う事は簡単に救助要請するんだなぁーって事!
陸に吹く風だから出船場所とは違うけど、風下の潮干狩り場に向かえば簡単に戻れる。
それか、一時の風だからしばらく我慢するか明るくなるまで辛抱するとか…
海の知識も乏しいんだろうな(;´Д`)
こんな事が続くと冲テトラへの渡堤も禁止になりかねないぞ、
アミエビコマセの嵩増しに使ってる煎った米糠が乏しくなった。
そこで何か所かの精米機を回ってみたんだけどどこも空っぽ。。。_| ̄|○
知り合いの米屋さんに連絡を入れたら半袋分の15㎏が手に入ったよ、
今日はお昼からすべて煎ってやったぜ、
家中が香ばしい匂いが漂ってるよ、
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます