出社するにあたり、毎朝公園を抜けます。散歩する人、ランニングする人。
ホームレスの人たちも何人か見かけます。今日は時々見かける高齢の女性が、歌を歌っていました。傍を通ると、確かに『ハレルヤ』と。腹の底から出る実によく通る声。民族音楽のような、不思議な音階でした。
ハレルヤ。讃美歌だったのでしょうか。無心な表情で歌っていましたが、どのような思いで歌っていたのか。なぜか心に残りました。ふと、黒人霊歌を思い出しました。
ホームレスの人たちも何人か見かけます。今日は時々見かける高齢の女性が、歌を歌っていました。傍を通ると、確かに『ハレルヤ』と。腹の底から出る実によく通る声。民族音楽のような、不思議な音階でした。
ハレルヤ。讃美歌だったのでしょうか。無心な表情で歌っていましたが、どのような思いで歌っていたのか。なぜか心に残りました。ふと、黒人霊歌を思い出しました。