気が向けば三線を弾きます。
まとまった練習時間が取れるのは週末ぐらいです。
三線には読んで字のごとく、三本の弦があります。
この弦を押さえたり開放したりして音を出します。
ギターのようにフレットがないため、
押さえる位置が少しでもずれると音がずれます。
音階はドレミでは表記しません。
合、四、工、乙、上、五、老、中、六、下老、尺、七。
この記譜法を工工四(くんくんしー)といいます。
(お経か漢詩ですか~)と、最初は笑っちゃいました。
初めの頃こそ(ドレミにしてくれ~!)思いましたが、
今では楽譜は工工四に限ります。
三線はもちろん毎回調弦をするのですが、
絶対のキーがなく、自分の声に合わせて調弦します。
このため同じ曲を弾くのでも、人によって高さが違います。
カラオケでキーを変えて歌ったりしますが、あれです。
あ~、何てゆるいんでしょう。このゆるさがいい。
声を出す。指を動かす。楽譜を見る。
三線屋のオジィは、『三線を弾く人は呆けん』と言っていましたが、
確かに(さもありなん)と思います。
津軽三味線は同じ三弦なのに、音は張りつめています。
やっぱり気候が音楽に影響するのかしらね。
まとまった練習時間が取れるのは週末ぐらいです。
三線には読んで字のごとく、三本の弦があります。
この弦を押さえたり開放したりして音を出します。
ギターのようにフレットがないため、
押さえる位置が少しでもずれると音がずれます。
音階はドレミでは表記しません。
合、四、工、乙、上、五、老、中、六、下老、尺、七。
この記譜法を工工四(くんくんしー)といいます。
(お経か漢詩ですか~)と、最初は笑っちゃいました。
初めの頃こそ(ドレミにしてくれ~!)思いましたが、
今では楽譜は工工四に限ります。
三線はもちろん毎回調弦をするのですが、
絶対のキーがなく、自分の声に合わせて調弦します。
このため同じ曲を弾くのでも、人によって高さが違います。
カラオケでキーを変えて歌ったりしますが、あれです。
あ~、何てゆるいんでしょう。このゆるさがいい。
声を出す。指を動かす。楽譜を見る。
三線屋のオジィは、『三線を弾く人は呆けん』と言っていましたが、
確かに(さもありなん)と思います。
津軽三味線は同じ三弦なのに、音は張りつめています。
やっぱり気候が音楽に影響するのかしらね。
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