三日続いたら褒めてください

うんこネタの封印が三日続いたら褒めて下さい。

2007年07月10日 22時40分03秒 | Weblog
二つ前の記事で今日は何かが起こるのではないかと書いたが、本当に悲しいことになってしまった。

ヨメの実家の愛犬が亡くなってしまった。
もうかなりの歳であったが、今日亡くなってしまったそうだ。

私にマッサージを要求してきたあのかわいい姿をもう見ることはできない。

電車で若い男にからまれる

2007年07月10日 20時21分06秒 | Weblog
昨日の出張帰りのことである。

大宮から埼京線に乗っていた。
会社の先輩と2人で座っていた。
私の左にその先輩が座っており、2人で話をしながら新宿に到着するのを待っていた。

すると、いきなり右側にいた若い男に腕をつかまれた。

シャツの袖を握ってひねりあげてくる。
最近の若い男は怖い。
みんながみんな怖い男であるわけではないが、中には何をしてくるかわからない男もいる。
この、私の右隣にいた男も何をしてくるかわからない男であった。

世の中が発展した代償だろうか。
人とかかわることなくとも不自由なく生きていけてしまう。
他人というものを理解できないのではないだろうか。
この、私の右隣にいた男も理解できていなかったのではないだろうか。

その若い男は私に謝ることもなく、連れの女性が代わりに謝ってくる。
だが、連れの女性に謝られてもこちらとしてはどうしようもない。
連れの女性はやめるように若い男に言っているが、若い男はちっとも聞き入れようとしない。

連れの女性は耐えられなくなったのか、若い男を抱えるように席を立つ。
ドアのそばに移動し、そこでまた若い男にあれこれ言っている。
若い男はまだこちらをじっと見ている。

やがて途中の駅で、その2人は電車を降りていった。

こうしてほのぼのしたひと時は終わりを告げた。
若い男(推定2歳くらい)は連れの女性(推定お母さん)に抱きかかえられながら、夜の駅へと消えていった。

何かが起こる

2007年07月10日 20時00分28秒 | Weblog
今日は不吉な1日だった。

まず、いつも通りに家を出る。
駅についてみると、財布を忘れていたことに気づく。

かなりショックである。
朝の貴重な時間、家まで行ってくれば、15分近く遅れてしまう。
だが戻らないわけにはいかない。
急いで自転車置き場に戻り、自転車を必死にこぐ。

財布を手に今度は駅へ急ぐ。
2本あとの電車に乗れる。
結果としては会社に行くバスの発車が遅れていたため、ギリギリでいつものバスに乗れ、事なきを得た。

時間を少し戻し、私が電車に乗っていたときのこと。
携帯に着信、自宅からである。

自宅といえばヨメしかいない。
ヨメなら普段は携帯からかけてくるはずだが、自宅からかけてくるとは何かあったのだろうか。
そういえば今日は健康診断だといっていたが、うんこがでないから代わりに私のうんこをもらいたいとでも言うのだろうか。
うんこをしに戻ってこいと言うのだろうか。

前の会社だったら出勤時間の融通はいくらでも利いたのでうんこをしに戻ることは可能だったが、今はまだ新しい会社で試用期間の身。
うんこのために遅刻を代償に戻ることはとてもできない。

途中でドアが開いた瞬間に電車を降りてかけてみると、「携帯の液晶がボコボコに壊れてしまっているのだが、心当たりはないか」とのこと。
どうやら私を疑っているらしい。

が、それは心外である。
勝手に壊れるわけはないのだから、人間の手が加わらなければ壊れるわけはない。
そこで自分以外の唯一の人間である私を疑ったらしい。
私が踏み潰したと考えたらしい。
だが、そこまで壊れるほど踏み潰せばいくらなんでも気づかないわけがない。

私に言わせれば、それはヨメが寝ている間に壊したとしか考えられない。
恐ろしい力である。
ひょっとすると、私を殴るような夢を見ていたのではないだろうか。
夢の中でヨメが殴った私、現実には殴った対象は私ではなく携帯だったのではないだろうか。
日頃のDV(ヨメから私へのドメスティックバイオレンス)の癖が夢の中でも出てしまっただけであろう。

朝から財布を忘れ、ヨメの携帯は破壊。
何かよくないことが起こりそうな1日の始まりだった。