三日続いたら褒めてください

うんこネタの封印が三日続いたら褒めて下さい。

バンド名

2007年07月28日 21時27分43秒 | Weblog
バンド名が決まらずにもめている。
ひょっとすると、このままバンド名が決まらずに決別という可能性もあるのではないだろうか。

それだけは避けねばならない。
が、この話し合いに結論はないように思われる。

私が強く主張する案。
それに対して強く反対する2人。
そんな状態で折り合いがつくわけもない。
もっと大人になれないものだろうか。

そこでバンドをやっている人に聞きたい。
どうやったら「マンチョ」という名前に同意してもらえるだろうか。

とはいえ、私も30を過ぎた大人である。
あまりマンチョにこだわってばかりもいられないだろう。
そこでバンドをやっている人に聞きたい。
どうやったら「マンチョ」という言葉を忘れられるだろうか。

だが、冷静に考えればそれは不可能である。
マンチョは本能に即した言葉である。
マンチョを忘れられるわけがない。

そこでバンドをやっている人に聞きたい。
みんなどうやってバンド名を決めているのだろうか。

ヒロシに電話

2007年07月28日 20時51分55秒 | Weblog
ヒロシに電話をした。

テレビを観ながら電話。
ヒロシが出たと同時に「ちょっと、これ、フェラチオしすぎなんだけど!」としゃべる私。

ヒロシが出たことに気づいてあわてて「もしもし!」というが、ヒロシは何もしゃべってくれない。
電話が切れる。

そして、ヒロシの電話は電波が届かなくなる。

1級インストラクター

2007年07月28日 14時09分44秒 | Weblog
車を入手。

中古であるが、きれいである。
さすがに8000kmしか走っていないだけのことはある。
強いて不安が残るとすれば、3年半で8000kmしか走っていないため、タイヤなどのゴム部品が劣化していないかどうかという点であろう。

しかし、あと数日で試用期間も終わり正式採用になる状況であると、あまり運転をしようと思えない。
事故を起こしたらクビの状況。
実際にドライブを楽しむのは8月になってからにして、今日はまっすぐ帰宅。

途中、ガソリンを入れた。
普段はセルフのスタンドを使うが、行こうとしたスタンドがいっぱい。
待っている車も多い。
そのスタンドは通過し、その先にあった普通のガソリンスタンドに入る。
表示されていた値段も一緒である。

これが、肌に合わないガソリンスタンド。

胸に「1級インストラクター」の札をつけた店員が来るが、これがファミレスのマニュアル対応に近い。
妙にはっきりしたしゃべり方で、すべてがマニュアル式。
はっきりいって、イライラする。

何がイライラするかといえば、会話が成立していないことである。
機械を相手にしているような感じ。
人と人が話すというのに、なぜ機械的にするのか。
なぜ客が店員のしゃべり方に合わせて答えてやらねばならないのか。
客にあわせて対応することができていないのに、何が1級インストラクターなのか。

前から何度もここに書いているが、中崎タツヤのマンガを思い出す。
「手術しなくても治る仮性包茎」という本を買おうとする男と書店員のやりとりだ。
さっとさりげなく対応してほしいのに、いちいち本の名前を読み上げては丁寧に対応する。

今日の店員。
店員「お客様、いらっしゃいませ。」
私『レギュラー満タン、カードで。』
店員「満タンでよろしいのですか?」
店員「レギュラーでよろしいのですか」
店員「こちらのカードで、レギュラー、満タンで承りました」
この時点で、無駄に丁寧にしないで、いいからさっさと入れろ!と思いまくっている。

さらに、
店員「お客様、当店のカードはお持ちでしょうか?」
店員「当店では無料でカードを発行しておりまして、こちらにご用意いたしました。」
店員「今後私たちがお客様をお名前で呼べますように、こちらのお名前欄にお客様のお名前を、苗字だけでかまいませんので、感じでもカタカナでもかまいませんのでご記入いただけますでしょうか?」

店員「お客様、エンジンルームの点検を無料で行っておりますが、、、」
店員「お客様、ドアの開け閉めでギシギシ言わないように潤滑性を保つように、こちらの市販の潤滑剤をさしてもよろしいでしょうか?」
納車したばかりなんだから、そんなものはいらない!

すべての喋りのテンポが普通のガソリンスタンドよりずっと遅く、イライラする!
もっとテンポよく対応できないのか!
客商売なんだったら、客を見て客に合わせた対応をしろ!と言いたい。

大人のおもちゃ傷害事件

2007年07月28日 07時44分33秒 | Weblog
会社の同僚と街(実家のそば)を歩いていたら、雑貨・おもちゃ屋さんの前に救急車が停まっている。

一緒にいた同僚が状況を聞いて戻ってくると、なんでも別の同僚(同じチーム)が大人のおもちゃ売り場前で女性の生足を刺したとか。
「これがまさにそのときの大人のおもちゃだって」そう言って同僚は私に黄色い大人のおもちゃを見せ、私のカバンに無理矢理詰め込んでくる。

私もどんな動きをするのか、どんな構造なのか興味があるので、実際に手にとって動かしてみてしまう。
しかし、冷静に考えればそんなものを渡されても困ってしまう。
第一、これは傷害事件の証拠なのではないのか。
バッチリ触って指紋をつけまくってしまっている。
警察に調べられたら、私も関係者だと思われてしまいそうだ。

それは困る。
密かに店に戻しておこうということになる。

店の中。
スーパーのおもちゃ売り場のような大人のおもちゃ売り場。
さっさとカバンの中のおもちゃを戻して立ち去ろうと思ったところで携帯にメールが来る。
そのメールに気を取られている間に、一緒にいた同僚が女店員さんと仲良く話し出している。
その女店員さんは、なぜか前の会社にいたオバハンそっくり。(けっこう太い)

しかも話の内容が下品だ。
「昨日も社長がぬいてくれっていうから、店の奥でぬいてあげたのよ~」
60近いオバハンのそういう言葉は冷や汗ものである。
さっさとその場を逃げたくなる。

さて、携帯に受けた飲み会の案内は、一緒にいた同僚にも届いていて、その話になる。
私「なんか、おれ、めんどくさいんだよねぇ・・・」
同僚「でも、おれ、先輩が来るからなぁ・・・参加しないわけにいかないよ」

先輩??
先輩とは??

先輩、急にその場に登場。
なんとその先輩はSir大英帝国さん。
なぜかmicciさんも一緒にいる。

Sir大英帝国さん「お前、もちろん飲み会参加するよなぁ??」
同僚「も、もちろんっすよ!先輩、相変わらず女性関係が派手らしいですね!」
Sir大英帝国さん「当たり前だろう!」

Sir大英帝国さんは自身の女性関係について正直であった。
キラキラした目立つパンツ姿で、今もまさに女性へのアピールをかかさないようである。
さすがである。

そんなとき、携帯にメールが来る。
ソバからだ。
「今日急遽東京に行く機会ができたので、それにあわせてライブの予定を組んでおいた。ライブハウスに来てね。」

はぁ~???
直前に言うなよ~と思いつつ、ライブハウスに向かう。
実はすごく楽しみでうれしかったりする。

ライブハウスに行ってみると、「ごめん、リハなしでぶっつけ本番でお願い!」と言われる。
それは大変だなぁと思いつつ、理由もないのにまあ仕方ないかと勝手に納得。

いざ本番。
演奏スタートというときに何か違うぞと気づく。
「ん?これはソバシルボじゃなくてドネルじゃないか!」

あわてて気持ちを切り替え冷静にドネルの曲を思い出す。
しかし、あせった気持ちはそう簡単には落ち着かない。
曲はなんとか思い出すがアドリブがまったくきかず、客席にいる鬼ヒゲ教官が妙に冷たい目でタイコを叩く私をみつめている。

そんな、いろいろな人が出てくる夢を見た。
これから車を取りに行ってくる。

村尾なし

2007年07月28日 00時01分27秒 | Weblog
久々に前の会社のそばの居酒屋に行った。

久々のメンツで飲むことも楽しみだったが、村尾を飲めることも楽しみにしていた。
が、村尾はまたも入荷待ち状態。
仕方がないので、佐藤黒と赤霧島を飲んで帰宅。

という話が先に出てしまったが、今日は講習会。
久々に会社から解放されてただ勉強すればよい日かと思ったら、そうはいかなかった。
開始時刻少し前に会場に入ってみる。
自分の専門分野の講習会であるし、誰か知っている人がいるのではないかと会場を見渡すと・・・

見慣れた怖い顔。
それは今の会社の人。

そもそもこの講習会自体がその人から発信された情報。
しかし、まさかその人自身が受けに来ているとは・・・

今日の講習会は大学の先生によるものばかりなので、メーカーという立場、それも製品により近いところにいる立場の人(その人の立場)が聞いてもつらいのではないかと思った。
現にその人は講演が終わるたびにつらそうな顔をしてリフレッシュ(タバコ)に向かっていっていた。

あくまで学術的に最先端を研究しようとするのか、企業として利益を得るための産業レベルで実現しようとするのかでは求めるものが違ってくる。
講演する方、受ける方の双方がそれを理解できなければ心から満足できることはないだろう。

しかし、講習会自体の出来栄えは褒められたものではない。

講習会のテーマははっきりしているものの、4人の講師間で内容の振り分けがしっかりできておらず、4人共に重複する部分が多かった。
確かに同じことでも違う人が話すと理解の仕方が変わるし、何度も聞くことで復習にもなりそれはそれでよいのだが、あまりにも内容の重複が激しい。

さらに悪いことに、4人中3人が準備したテキスト(スライド)が多すぎる。
1時間半の講演なのに、半分も話したところで1時間過ぎている。
残りはだいたい駆け足で突き進む。
駆け足なだけ、その部分に対して本来話すべき内容は薄くなっているはずだ。

それだけではなく、しっかり話している初めの方の部分については、4人が重複している内容である。
つまり、既に他の人から聞いている内容に対してみなじっくり話をするが、肝心のその人だけしか話そうとしていない後半の内容については時間がなくて薄くなっているのである。

そもそも大学の教授、准教授という立場なら、日々の授業などから時間配分はお手の物なはずである。
それができずに、講演全体として内容の充実性にも劣っている・・・その内容には勉強になったが、主催者のちょっとした計らい次第ではもっとよい講習会にできたのではないかと思う。

「ただ開催しただけ、セッティングしただけ」という感じの強い講習会だった。