偶然と必然

勝つやつは必然的に勝つように仕向けて勝っているようだ。
私はまだ偶然の産物で勝っているだけだ。

偶然の産物、言い換えれば、勝ったとしても負ける可能性が十分にあったということ。
見る人が見れば、「勝つ気あるのか？」とか「なんであんなことしたの？」とか「どこで勝つつもりだったの？」という感じなのだろう。
ちゃんと負けることなく勝つやつは、相手をちゃんと考えてどうやって勝ってくるかを考えて勝ちを自分の手に導いてくるものらしい。
いわば、必然の勝利。

今日は緊急肉体改造。
2人きりで細々とやることも覚悟したが、意外と人数が集まり6人に。
そこで経験豊富な若者にあれこれ聞いてみたところ、やっぱり勝つやつは考えていることから違うなぁと思わされることに。

MからSへ、という今年度の目標に、偶然から必然へ、というものも追加された。
今年度は大変そうだ。

ついに

アホリがまらずもう参加を認めたようだ。

アホリが番付表を受け取った。
直接の手渡しであり、番付表であることを伝えた上で渡した。
何ら騙す行為はしていない。
が、アホリは受け取りを拒否せずしっかりと受け取ってくれた。

受け取ったということは、まらずもうへの参加を快諾したことに他ならない。
アホリ自身、まらずもうは朝立ちを２週間報告するだけのことと割り切っているようであり、今場所を盛り上げてくれることが期待される。

まらずもう夏場所、5/9の日曜からスタートだ。