まらずもう、初日

横綱として情けない。
初日から黒星。

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昨夜は飲み。
アホリに飲ませ、酒の力でアホリの初日を黒星にしてやろうという作戦。
しかし、黒星になったのは私。
対するアホリは見事白星。
策士、策に溺れる。

アホリは電車に乗り遅れたとか言って飲み会に遅れてきた。
これはいい口実だ。
駆け付け3杯という立派な飲ませる理由ができた。

と思ったら、アホリは私の対角線の位置に着席。
ちっともアホリに酒を注げず、飲ませることもできず。
それどころか、私がガンガン飲んでしまい、私が今朝は立たず。

二日酔い状態でも何とか起きて、肉体改造へ。
肉体改造をする予定もあるので、起きないわけにはいかないので「立つまで粘る」という手が使えない。
ピクリともしないまらに、今日の勝負はあきらめるしかなかった。

焼酎、ボトルで入れたほうが安いよね、どうせ飲むよね、という言葉にボトルを入れてしまったのが間違いだった。
（焼酎の品揃えが豊富なんで、本当は単品であれこれ飲みたかった。）
実質2人でボトルが2本空いていた。
つまり、1人1本ってことだ。
720mlくらいは飲んでしまっていることになる。
さすがに厳しい。

おかげでまだ頭が痛い。