三日続いたら褒めてください

うんこネタの封印が三日続いたら褒めて下さい。

旅行プラン

2011年01月20日 18時56分50秒 | Weblog
明日の仕事後は浅虫温泉で一泊し、土曜はのんびりして昼くらいに帰ることとした。

明日の宿泊がどうあれ、酸ヶ湯に行こうかと思っていた。
青森泊でも、浅虫温泉泊でも、朝の酸ヶ湯行きバスには間に合うので、それで酸ヶ湯を3時間堪能して帰ろうかと思っていた。

が、それはやめることにした。
浅虫温泉でのんびり一泊して、のんびりと青森経由で海鮮を探って帰ることにした。

浅虫温泉の南部屋が楽天トラベルでのみ唯一空室アリだった。
他はどこをどう探しても空きがなかった。
1泊2食付12000円・・・青森のビジネスホテルで3000円台で宿泊できることを考えるとかなりお高いが、2食つくこと、ひろびろのんびりとサービスを受けるのもたまには悪くないと考えたことから、予約してしまった。

値段が高いことが最後まで悩みの種だった。
だったら、昨日の個人タクシーの運転手さんに電話して、宿泊費の安い谷地温泉まで乗せていってもらうことを考えてもよい。(料金応相談とのことなので)
タクシー代はかかっても、トータルで安いのではという考えだ。

予約するまでは、朝7時に朝飯を食ってさっさと酸ヶ湯にむけて旅立つつもりだった。
が、いざ予約してしまうと、12000円の宿泊費を払うなら十分に堪能しようという思いが強くなり、朝飯、朝風呂などをのんびり堪能してゆっくりしたほうがいいと考えるようになった。
酸ヶ湯はまた別の機会に行けばよい。

どこか他に近場で気になるところがあったら立ち寄るくらいで、早めに帰って翌日のまらずもう千秋楽に備えることにする。

まらずもう、十二日目

2011年01月20日 18時40分00秒 | Weblog
今朝から青森での取り組み。
3日間青森で取り、千秋楽はあほりから逃げずに東京に戻っての取り組み。

ギンギンだ。
調子のよいときのまら、そのもの。
あほりから距離が離れたことで、邪念が私のところまで届かなくなっているのかもしれない。
まらずもう期間はどこか遠くに遠征するのがよいかもしれない。

●○●○○○○○○○○○

気になるのは、外を舞っている白いもの。
多分雪だと思うのだが、まさかこれが冷凍保存されたあほりの精液ってことはあるまい。
もしそうだったら、青森に逃げてまであほりの毒に侵されることになってしまう。

細菌攻撃、迷惑極まりなし。

言語学的疑問

2011年01月20日 00時23分03秒 | Weblog
「対策」という言葉の使い方が耳につく。

空き巣対策・・・これは気にならない。
普通の使い方だ。

しかし、最近よく耳にする
・防犯対策
・安全対策
これって、正しいのか?

空き巣に対する策だから空き巣対策。
防犯に対する策って、防犯している店に対して犯罪者が何らかの策を講じているということになるのではないだろうか。
安全対策も同じ。
正しくは、防犯施策とか犯罪対策、安全策とかではないのだろうか。

「対策」ってのは、対抗するものだと思う。
これでは「対する策」ではなく「関する策」だ。

言葉についてならば、あれこれうるさいNHKさんが使うかどうかがひとつの目安になる。
そう思っていたら、NHKでも同じように「安全対策」というような使い方をしていた。

本当に正しいのか?
違和感がありまくるのだが。
わかりやすい例で言えば、野球で「カーブ対策」といったら、「カーブを投げる投手に対してどう打つか」というものであって、「どうやってカーブをうまく投げられるようにするか」というものではないだろう。

気になって調べてみたら、wikipediaではっきりと「誤用」と書かれている。
wikipediaをそっくりそのまま信じてよいのかはわからないが、少なくとも私と同じように「対策」の使い方をおかしいと考えている人がいるということだ。
しかし、これもそのうち「正しい使い方」とされてしまうのだろうか。

ひとたび気になりだすと、耳にするたびにあれこれ考えてしまい、その場で話していることに集中できなくなってしまうのが困りものだ。

統計的疑問

2011年01月20日 00時10分19秒 | Weblog
今朝のテレビだっただろうか。

就職難のニュース。
まだまだ就職の決まっていない大学4年生が3人に1人だとか。

で、気になった言葉。
「内定率は男子が70%、女子が67%。依然女子には厳しい状況にあるようです。」

70%と67%。
たった3%の差。
これって、そんなに「厳しい」というほどの大きな違いか??
見方を変えればほとんど一緒と言えるのではないだろうか。

そもそも、男女で同じになるはずがない。
どのくらいのばらつきかはわからないが、若干は差が生じるはず。

また、男女に就職がまったく同等であるはずがない。
というのは、男子が気にしないことでも女子は意図的に敬遠する職種があるはずだ。
男女間で選択肢に含める職種に差があって当然だと思う。
その差を含めず、内定率ひとつで「女子に厳しい」と言い切るニュースの統計的適当っぷりには呆れるばかりである。

男女学生の意識調査で就職希望度に男女差がない職種に限定し、その中で内定率を算出した結果男女間で明らかな差(私の感覚では2桁%くらいの差)が生じたなら、男女間で厳しさに差があると言えよう。

男女が同じものでない以上は男女差なんてあって然るべきだと思うが、またこういったデータを出してきて「まだ女性差別が云々」とかいう輩が出てくるんだろうなぁと思う。