獅子風蓮のつぶやきブログ

日記風に、日々感じたこと、思ったことを不定期につぶやいていきます。

対話ブログ・ラストステージ:そしてブログ休止へ  その14

2021-08-18 01:35:04 | 対話ブログ

●まろんくりーむ(2021年2月8日 14:58)
まろんくりーむです。
HOPEさんの心に、このブログがきっかけで、一旦灯った灯りを「守りたい」です。
私が「守りたい」と言ったところで、何もなす術は無いのです。でも、HOPEさんに「守ってください」とは言えなくて。だから、「守りたい」と書きました。

上記のコメントは三日ほど前に投稿しましたが、私が今更名前を出して投稿して良いのかと迷って、削除してもらいました。HOPEさんを案ずる声は、私以外にも、シニフィエさんに届けられたことと思います。

シニフィエさんは、「後からの削除」など面倒な作業も厭わず、やってくださいます。今までのブログ管理も本当にありがとうございます。

これから、社会情勢とともに、また、創価学会のあり方も変わって行くはずです。シニフィエさんにおかれましては、しばらくはゆっくりご自身の健康と生活を見つめるのもいいのではないでしょうか?


●signifie(2021年2月8日 15:08)
odabuzさん、梵我一如さん、MMさん、たらこ唇の天使さん、シトロエンの孤独さん、真実一直線さん、ハルキさん、パレットさん、HOPEさん、希望さん、robustさん、自由自在さん、まふまふさん、コメントありがとうございます。
いよいよ今日が最後の日となりました。あ、完全に終了というわけではありません。あくまでしばらく休止しますということです(笑)
これまで何人の方にコメントいただいたのか、見当もつきません。そのコメントによって、どれだけの方が創価が宗教ではなくて、会員からお金を騙し取ることが目的の悪質な詐欺だったということに気づいてのかも見当もつきません。ただ本当にたくさんの方がこのブログをきっかけに創価から離れることができたことは間違いないです。また、人間関係、特に家族との人間関係によって創価から離れたくても離れられない方もたくさんいらっしゃることも事実です。
私は創価学会をぶっ潰そうなどと思っていないし、名前も出せない一個人にそんなことができるわけもありません。創価に一生をつぎ込んだだけの人生を歩まされてしまった両親や兄夫婦を目の当たりにして、創価がやってきたことに目を閉じることができなくて、やれることをやってきたといった感じです。創価の被害者を一人でも少なくするには、学会員さんに自分が被害者なんだということを自分で気づいてもらうしかないと考えました。そのためには対話が必要なんだと考えました。「対話を求めて 創価学会から静かに去るために」というタイトルはそうした願いを込めています。
私は、若い頃のある時期から、世の中の問題のほとんどは人間同士のコミュニケーションがうまくいかないことにあると思うようになりました。あとで知ったのですが、これはアドラー心理学やコーチングの基本的な考え方でもあったことを後になって知りました。なのでやっぱりそうなんだな、自分の考えは間違いではなかったと嬉しくなったものです。
このブログで起こる問題は100%コミュニケーションの問題だと断言してもいいくらいです。「そういうつもりではなかった」「あの人はこんな風に考えているに違いない」ひいては「私は正しい」「あの人は間違いだ」というコミュニケーションを自ら否定するところからトラブルが起きてしまいます。このブログに殴り込んでくる創価脳さんたちはみんな「創価は正しくて、創価を批判する奴が間違っている」ということを言うために怒鳴り込んできました。人の話など初めから聞く気などないんですね。トラブルが起きて当然です。対話などできなくて当たり前なんですね。
私も、このブログで皆さんからのコメントをいただくようなことをしないようにして、自分の意見だけを述べるようなものにしたら、トラブルこそ起こらないにしても、創価に疑問を持った人が自分で考えたりする機会にはならなかったと思います。だからこそ、私はトラブルが起きるのを承知ででも、創価経験者の実体験が集まる場にしたいと思いました。そしてその考えは間違いではなかったと思います。ただ、やはりコミュニケーション不足によるトラブルはずっとありました。おそらくこの問題は対話形式にしている限りなくならないと思います。なくならないけれども、対話によって人生を取り戻すことのできる学会員さんが確実に増えるということも間違いないです。
このブログは創価学会によって不幸になっている学会員さんが、創価から静かに去って救われるようにとやっているのに、その当の学会員さんに非難され攻撃を受けるという理不尽なことを飽きもせずに続けているわけです。ある意味バカじゃないの?って言われてもおかしくないです。(笑)学会員さんは「創価学会は絶対に正しいのだから、その創価学会を信じて実践している自分は絶対に幸せになれる」と信じています。私もかつてはそう信じていましたから、その気持ちは良くわかります。いまでもよくわかります。そしてその考えが間違いだったということも、今となってはよくわかるんです。ここにコメントしてくださる方も同様です。創価を信じている方の気持ちは、自分のことのようによくわかっている方がほとんどです。だからこそたくさんの方にコメントしていただけるんですね。そしてこの一連のことが創価を今も正しいと信じて疑わない方には理解できないんです。そういう学会員さんは、私たちが創価に恨みを持っていて悪口を言っているだけだとしか思えないんですね。そういう方に限って、怒り心頭でこのブログに殴り込んできます。ネット上のどこの誰かもわからない私たちが言ってることなのに、それでも正しいと信じている自分の人生を否定されたような気がして、我慢ができなくなるのでしょう。
皆さんもおわかりのように、創価学会はかつての勢いからすれば風前の灯です。もう30年も前に日蓮正宗から破門され、伝統宗教とは何の関係もなくなった新興宗教団体です。創価に限らず、新興宗教自体が通用しなくなった時代になりました。世の中が情報化社会となり、人々が以前のようには騙されない時代になったのです。逆に熱狂的なカルトに陥る人たちが一定数いることに変わりはありませんが、昔のように、ごくごく一般の人たちが新興宗教の罠にハマるような時代は過ぎ去ったと言っていいと思います。そうした社会的な背景もあり、創価学会も破門を機に急激に会員が減り続け、残された学会員もほとんど高齢化してしまい、未来部はもちろん、男女青年部の姿さえなくなりました。今まで会員がボランティアでやってきた聖教新聞の配達集金ですらできなくなって、一般企業に委託しなければならないまでになりました。それでも原田会長をはじめとする最高幹部たちは「創価は世界に広まっている」と会員に対して嘘をつき続けています。それが明らかに嘘であることは学会員の目にも明白なのですが、学会員さんはそのことを口に出したり認めたりするわけにはいかない立場に立たされているんですね。
かつて鯛焼きさんという現役支部長さんとの対話の中で、その話をしたら「確かに創価学会員は減っているが、それが衰退しているという事にはならない」と言っていました。「創価学会は正しい」と主張するにはそんなおかしなことでも平気で言ってしまう精神状態になってしまうことを自分で白状したようなものなんですね。また、TSさんという学会員さんは、自分は創価の全てを信じているわけではないし、池田名誉会長を人生の師匠とは思えないとはっきり言っていましたが、創価では池田名誉会長を人生の師匠とするところ以外に創価の信心はないと言っています。TSさんはそんなことは自分はできないと言いながら、創価の信仰をしているという矛盾したことを平気で言っているんですね。私が鯛焼きさんもTSさんとの対話も打ち切ったのは、こうした明らかに矛盾していることを平気で言い張るような人とは対話にならないと判断したからです。つまり自分の言うことだけを一方的に主張するというのは対話ではないんです。彼らは対話をする気などはじめからなくて「創価は正しい。その創価を信じている自分の人生は間違っていない」ということを言いたいだけなんでしょう。別にわざわざ言いに来ることもないと思うのですが、それでも言わずにおれないほど感情的になってしまうんですね。そういう意味では、創価が詐欺だと気付いて脱会した獅子風蓮さんも、基本的には同じです。対話をしたいと言ってきながら相手の話を聞かず、聞かれたことにも答えずに、聞かれてもないことをひたすら言い続ける。これも対話になどなるわけがない。つまりコミュニケーションがとれない人なんですね。先に言いましたように、人間んの問題のほとんどがコミュニケーションが取れないときに発生するのであれば、コミュニケーションする気がない人というのは、問題解決をする気がないと思われても仕方がないということだと思います。
私をはじめ、学会2世3世4世は、生まれた時から創価の何が問題なのかを考えることができないように育ったので、創価に関してだけは客観的な視点を持つことができませんでした。創価以外の新興宗教がおかしいということは、一般の人と同じように理解できるののに、同じようなことをしている創価に関しては「創価だけは正しい」としか思えないんですね。創価に関してだけ思考が停止してしまうんです。だから「会員が減っても衰退とは言えない」とか「池田を師匠とは思えないが、創価は素晴らしいと思う」などと訳のわからないことも平気で言えるのだと思います。
このブログはしばらく休止させていただきますが、次に再開したときは、より一層コミュニケーションの大切さを肝に命じて、みなさんとの対話を通じて、創価の実態を学会員さんにも気づいてもらえるような場所にしたいと思っています。それまで、しばらくの休憩ということでご理解ください。


●signifie(2021年2月8日 17:17)
私、このブログの休止が明日の9日(火)までとお知らせしていたのに、昨日のコメントに今日までと書いてしまったようです。勘違いしてました。教えていただいた方、ありがとうございます。最初にお伝えした通り、明日の9日(火)いっぱいまでコメントを受け付けます。10日の午前0時からは閲覧のみとさせていただきます。混乱された方がいらっしゃいましたらお詫びして訂正させていただきます。

 


解説
黄色背景の部分は、事実に基づかない印象操作です。
謝罪の上、撤回を要求します。



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