前回(http://navy.ap.teacup.com/hikaritoyami/734.html)に引き続き、県が県民に隠していた事実が明らかになった。
県が公判の事実を隠したい(http://navy.ap.teacup.com/hikaritoyami/745.html)理由もこれでよく分かる。
記事によれば、JALは「県は当初、4億円の限度額で債務負担行為の承認を得ようとしていた」と暴露。
証拠の県担当者からのメールも披露したとのこと。
メールが本物なら、県は搭乗率保証の導入に際して県議会でも「まさかの時の下支え」(http://navy.ap.teacup.com/hikaritoyami/526.html)と述べていたが、県民を騙す嘘だったことは明らかだ。
あいも変わらぬ静岡県庁の隠蔽体質で(http://navy.ap.teacup.com/hikaritoyami/419.html)保証金と訴訟費用の県民負担とは。
このJALの主張に対しては「県文化・観光部の君塚秀喜部長代理は「訴訟の内容にかかわることなのでコメントできない」と話した」とのことであるが、裁判は裁判としても、この事実は県民との信頼関係に直結する問題であり県は明確に答えるべきであろう。
大本営発表が信頼できないことから不信と風評被害が広がっている今日の状況をみれば、政治と行政の果たすべき第一歩は明確である。
追記:県が和解案提示へ、との一報が入った。裁判所から促されということであるが、県側から提示ということであり、結局は真相の暴露を突き付けられ敗色濃厚、県が負けを認めたということだ。県民不在の中での県民負担。川勝のあの日航への強気発言は何だったのか。裸の王様だったから責任はないということにはならない。一定の責任をとるべきは政治家である前に人間として当然であろう。
県が公判の事実を隠したい(http://navy.ap.teacup.com/hikaritoyami/745.html)理由もこれでよく分かる。
記事によれば、JALは「県は当初、4億円の限度額で債務負担行為の承認を得ようとしていた」と暴露。
証拠の県担当者からのメールも披露したとのこと。
メールが本物なら、県は搭乗率保証の導入に際して県議会でも「まさかの時の下支え」(http://navy.ap.teacup.com/hikaritoyami/526.html)と述べていたが、県民を騙す嘘だったことは明らかだ。
あいも変わらぬ静岡県庁の隠蔽体質で(http://navy.ap.teacup.com/hikaritoyami/419.html)保証金と訴訟費用の県民負担とは。
このJALの主張に対しては「県文化・観光部の君塚秀喜部長代理は「訴訟の内容にかかわることなのでコメントできない」と話した」とのことであるが、裁判は裁判としても、この事実は県民との信頼関係に直結する問題であり県は明確に答えるべきであろう。
大本営発表が信頼できないことから不信と風評被害が広がっている今日の状況をみれば、政治と行政の果たすべき第一歩は明確である。
追記:県が和解案提示へ、との一報が入った。裁判所から促されということであるが、県側から提示ということであり、結局は真相の暴露を突き付けられ敗色濃厚、県が負けを認めたということだ。県民不在の中での県民負担。川勝のあの日航への強気発言は何だったのか。裸の王様だったから責任はないということにはならない。一定の責任をとるべきは政治家である前に人間として当然であろう。