川勝のJALとのすれ違いの原因はやはり県職員上がりの副知事起用にあったようだ。
前段(http://navy.ap.teacup.com/hikaritoyami/765.html)の続報で、今日の読売新聞では、元県職員の現副知事が現職時代(企画部長時代)にJALから撤退の意向を伝えられていた事実を証明する当時の社内メールが存在していたことも判明。
記事によれば、
「県庁で当時の岩瀬洋一郎・企画部長(現・副知事)と非 公式に会談。「10年度の早い時期に静岡空港から撤退する」との考えを伝え、「知事がこだわっている通り、搭乗率 保証制度がなくなれば収益上赤字が見込まれることにある」と撤退理由を説明した。 岩瀬氏は「もう一度、事務的に話し合いをさせてほしい。知事とも話し、何らかの解決策を探りたい」と述べて再考を促 したが、JAL側は「これまで知事の行動を見てきて、軌道修正は難しい。搭乗率保証が継続する可能性はないと理解 している。我々には時間がない」と突っぱねた」(21日、読売新聞)と読み取れるメールであるとのこと。
知事がこれまで事前の撤退説明が無かったとする事実とは正反対の事実である。
以前、ここでも「わざわざ「伝えてある」と主張するからには証拠は保全してあってのことだろう。」(http://navy.ap.teacup.com/hikaritoyami/734.html)と予測したとおり、JALの方が上手である。
裁判も辞さないとなで言い切り支払いを拒否した(http://navy.ap.teacup.com/hikaritoyami/573.html)当時の威勢はどこへやら、自分からけんかを売っておきながら、敗北を悟るや「最後は和をもって尊しとなすというのが一番」などと和解への逃げ込み。逃げ菅ならぬ逃げ勝だ。
以前(http://navy.ap.teacup.com/hikaritoyami/548.html)と相変わらず、役人の掌の上の裸の王様である彼には何も期待できないが、せめて和解金額と訴訟経費の総額が保証金額を下回るようにと祈るばかりだ。
前段(http://navy.ap.teacup.com/hikaritoyami/765.html)の続報で、今日の読売新聞では、元県職員の現副知事が現職時代(企画部長時代)にJALから撤退の意向を伝えられていた事実を証明する当時の社内メールが存在していたことも判明。
記事によれば、
「県庁で当時の岩瀬洋一郎・企画部長(現・副知事)と非 公式に会談。「10年度の早い時期に静岡空港から撤退する」との考えを伝え、「知事がこだわっている通り、搭乗率 保証制度がなくなれば収益上赤字が見込まれることにある」と撤退理由を説明した。 岩瀬氏は「もう一度、事務的に話し合いをさせてほしい。知事とも話し、何らかの解決策を探りたい」と述べて再考を促 したが、JAL側は「これまで知事の行動を見てきて、軌道修正は難しい。搭乗率保証が継続する可能性はないと理解 している。我々には時間がない」と突っぱねた」(21日、読売新聞)と読み取れるメールであるとのこと。
知事がこれまで事前の撤退説明が無かったとする事実とは正反対の事実である。
以前、ここでも「わざわざ「伝えてある」と主張するからには証拠は保全してあってのことだろう。」(http://navy.ap.teacup.com/hikaritoyami/734.html)と予測したとおり、JALの方が上手である。
裁判も辞さないとなで言い切り支払いを拒否した(http://navy.ap.teacup.com/hikaritoyami/573.html)当時の威勢はどこへやら、自分からけんかを売っておきながら、敗北を悟るや「最後は和をもって尊しとなすというのが一番」などと和解への逃げ込み。逃げ菅ならぬ逃げ勝だ。
以前(http://navy.ap.teacup.com/hikaritoyami/548.html)と相変わらず、役人の掌の上の裸の王様である彼には何も期待できないが、せめて和解金額と訴訟経費の総額が保証金額を下回るようにと祈るばかりだ。