まほろば俳句日記

毎日見たこと聞いたこと感じたことを俳句にします。JーPOP論にチャレンジ。その他評論・エッセー、学習ノート。競馬も。

秋の彼岸の一日・・故郷は遠くにありて/新俳句日記2016

2016-09-22 16:00:01 | 日記
ユニットバスことさら狭し秋彼岸  まほろば
今日は秋分の日である。秋のお彼岸である。菩提寺は出身地の九州にあり、今年は【親鸞聖人のお念仏】という小冊子が送られて来た。仏壇(先祖の位牌)は三男の私が継承し、東京まで持って来ている。本来はこちらの同宗の寺に遷座しなければならないのが習いだが、気持ちは実家のあった故郷の地に残したおきたい。ちなみに兄たちも揃って東京に来ているが、両親の命日や春秋の彼岸など霊前に集ることもない。そろそろ私が音頭を取って、年に1回くらいは集るようにしなければならないだろう。あまり関係は無いが、俳句も今度は結社賞や何か俳壇の賞を取っておきたいが、それにはあと数段のレベルアップが必要である。とりあえず、このあと【秋分の日】【秋彼岸】で何某か作っておきたい。・・・《続く》