まほろば俳句日記

毎日見たこと聞いたこと感じたことを俳句にします。JーPOP論にチャレンジ。その他評論・エッセー、学習ノート。競馬も。

パナマ帽夢を見ました死ぬために まほろば/新雑句雑感(75)~プロローグ7の始まり

2020-08-04 10:58:20 | 日本国憲法を学ぶ
私はもう私ではない暑さ来る
夏さぶと高齢単身者の吾れ
身を焼くほどにたましい灼くる天の国
晩涼の大谷翔平撲たれしまま(投を捨て打に専念)
夏の月黄金の日々といふドラマ
梅雨じめり大東亜戦争勝ったのか(76回忌)
コロナ禍のまったりデート送り梅雨
パナマ帽夢を見ました死ぬために
帰省子の白顔東京はスカだった
氷旗父なるものに歩み寄る
夜濯ぎを世の終りまで押し通す
はったいや粉になるまで生きていた



【猛暑へ】32度曇り後晴れ・・大谷翔平の激闘が続く*朝カフェ付/新俳句入門

2020-08-04 05:40:00 | 新俳句入門
蛇口より世界のすべて猛暑なり  まほろば  最新作  即興
今朝は一見重々しい雲のかかった夜明けとなっていますが、7月までの梅雨に比べればどこか爽快ささえ感じます。今日一日がどんな【真夏日】になるか胸が弾む思いです。さて、久し振りにラジオ体操に参加出来るチャンスが訪れています。これから軽く朝食を摂り、会場に向かいたいと思います。国内では相変わらずの新型コロナ禍の真っ只中ですが、海の向こうでは日本より一桁も二桁も上の感染者・死者数の米国メジャーリーグの日本人選手の動向が気にかかるところです。後ほどまとめてアップしたいと思います。・・・《続く》

TUESDAY JAZZ