まほろば俳句日記

毎日見たこと聞いたこと感じたことを俳句にします。JーPOP論にチャレンジ。その他評論・エッセー、学習ノート。競馬も。

【心太】35度猛暑へまた一歩・・結社誌8月号到着!主宰の2度目の選評をゲット*深夜カフェ付/新俳句入門

2020-08-06 03:40:12 | 新俳句入門
天変地異まう来ぬ気配心太(南九州の復興遅々と)  まほろば  最新作 即興
今夜も南南西の空に満月が揚がっています。暦では8月3日(月曜)が当日だったのですが、その前後2日づつはほぼ満月と言ってもかまわないでしょう。明日からは九分、八分と小さくなって行きます。真夏の月の濃いオレンジ色の力強い輝きは勇気付けられます。さて、昨日待望の結社誌8月号と支部通信句会の結果が届きました。本誌の方は3号ぶりに4句欄に復帰し、主宰の選評頁の末席に掲載されていました。まさに感謝感激です。同句は当ブログにアップしたものです。末尾に選評付きで再アップしておきます。句会の方は3句中2句が1点入っており、支部長の丁寧な句評も付けてありました。入っている以上は結社誌や句会も結果が気になるものです。今夜はまだ夜明けまで俳句やカラオケについて思いを馳せてみたいと思います。まずはリラックスしましょう。・・・《続く》

蚊の声をきく渋谷ハチ公前のどこか (まほろば) 主宰特選
この一句、「どこか」を可とするかどうかによって、二派に分かれよう。微妙なところであるが、作者としては楽しみどころか。 主宰評

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