今日も予報通り昨日に続いて雷を伴う秋の驟雨の一日である。昼下がりにさしかかった途端曇り空の一角から陽が差して来たが長くは続かないだろう。気温はせいぜい25度程度なのに蒸れて仕方が無い。暑さは伴わないのに冷房を入れている。今日は税法の学習が溜まっている。途中何ヶ月振りかに銭湯に足を運んでみたい。そこは俳味に満ちていて気分の爽快さやほのぼのとした雰囲気も全て俳句向きである。片隅に公衆電話が置いてあったりする。最近のブームで各所にまだまだ健在である。まさかそんな人はいないと思うが流行のスーパー銭湯とは全く別物である。そっちの方は一転して江戸情緒とは対極の合理性を追求したものとなる。そうこうしているうちに本格的に晴れて来たようだ。明日からは当分晴れるようなので秋晴れの楽天的な句が量産出来るかもしれない。 念のため秋の公衆電話の日(9月11日) まほろば