今日は何と最高24度である。まだ8月も終わらないのに10月頃の気温になっている。下もやっと20度を維持出来るかどうかの瀬戸際である。このまま20~25度の日が続けばもう完全な初秋ということになる。とは言っても5月ぐらいから暑かったり蒸れたりの日が断続的に続いたのであっけなく夏が終わっても仕方がない。俳句だけは夏の句の連作を構想しているので大至急かからなければならない。別に作句は当季でなければならいという決まりはないのでかまわないが、やはり雰囲気があまりに違い過ぎるのも困る。ところで来週の平日に新年以来の句会に新たに出席出来そうである。それこそ当季や有季定型にこだわらず自由に短詩を出し合える場のはずなので楽しみである。俳句などというものが21世紀になって存続していること自体アナグロにすぎないのに、結社だ有季だとドグマ化して私物化する精神の腐敗とは根底から切れていることを切に期待したい。 八月のドカ雪人工でもかまわない まほろば
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