まほろば俳句日記

毎日見たこと聞いたこと感じたことを俳句にします。JーPOP論にチャレンジ。その他評論・エッセー、学習ノート。競馬も。

薄紅葉/2020東京五輪に向けて思う~プロローグ3の終わり(その166)

2014-10-15 06:07:08 | 日記
昨日の台風通過後の東京の気候の変動にはア然とした。何とかんかん照りで30度近くまで上がり、いつもの球場のある公園で銀杏の木を見上げながら缶ビールを開けた。あたりには鵙が数羽カナ切り声を上げながら飛び交い、時折ポツンといち早く紅葉した銀杏の大葉が舞い降りて来た。他にもイガ栗のような実を付けた何かの枝木が足元に転がっていたり・・秋の風景にそぐあない真夏のような熱気であった。蒸せるほどの風も加わり10月の体育の日の翌日に拾いモノであった。 薄紅葉が一枚バラバ生還す   まほろば

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