昨日の台風通過後の東京の気候の変動にはア然とした。何とかんかん照りで30度近くまで上がり、いつもの球場のある公園で銀杏の木を見上げながら缶ビールを開けた。あたりには鵙が数羽カナ切り声を上げながら飛び交い、時折ポツンといち早く紅葉した銀杏の大葉が舞い降りて来た。他にもイガ栗のような実を付けた何かの枝木が足元に転がっていたり・・秋の風景にそぐあない真夏のような熱気であった。蒸せるほどの風も加わり10月の体育の日の翌日に拾いモノであった。 薄紅葉が一枚バラバ生還す まほろば
「日記」カテゴリの最新記事
【冬日和】10度台前半を保つ・・人間と自然の全てと和解/新俳句入門(29)
【魂の十一月】しばしのお別れ・・俳句は滅びても魂は永久不滅!/新俳句日記2016
【木枯1号】日本シリーズに大注目!新俳句雑誌「海光」にも・・/新俳句日記2016
紅葉までにやっておくこと・・世間も比較的静か/新俳句日記2016
【感謝】パーフェクトな女性歯科医と助手・・いよいよ晩秋へ/新俳句日記2016
菊花賞・大河ドラマ・日本シリーズ・・秋晴れの一日/新俳句日記2016
【俳壇3悪】結社・協会・総合誌・・上下とも10度台の日が続く/新俳句日記2016
人間の最終最後の自己表現としての俳句・・久々の秋晴れ!/新俳句日記2016
【新人賞を受賞】結社大会に初参加・・今日も雨が降り続く/新俳句日記2016
結社の大会に出席・・一気に秋が深まる/新俳句日記2016