まほろば俳句日記

毎日見たこと聞いたこと感じたことを俳句にします。JーPOP論にチャレンジ。その他評論・エッセー、学習ノート。競馬も。

ロンギヌスの槍/2020東京五輪に向けて思う~プロロー3の終わり(その106)

2014-09-15 20:28:01 | 日記
今日で3連休が終わる。一般人にとっては今夜は早目に寝て明日からの新しい週に備えなければならない。私の場合全く逆である。3連勤が今日で終わり、明日は待望の休日というわけである。正確には明日から休日とは言えないから、せめて今夜だけははリラックスしておきたい。まずはブログの整理と9月分の投句状況のチェックである。TV番組表にも目を通しておく必要がある。NHKを中心にあまりに興味深いものが溢れているからだ。ところで今日は土曜の営業妨害の再発を防ぐため地元警察に協力してもらった。おかげで一日無事に了えることが出来た。さらにある女性スタッフの目覚ましい働きにも大いに助けられた。この3日間の勤務先の地域事情もかなり呑み込めた。東京下町の人々は本音で生きており、だからこそ人と人のつながりにおいて礼節を重んじるということを再発見した。言い換えれば私と同じ人種であるということである。既存の所謂俳句の世界のように「結社~協会~商業(総合)誌」の3本立ての【人間の精神文化の貧困】である。金子兜太なるどうやら前衛俳人という肩書きを戦後69年間持ち続けているらしい90歳を超える老人が先日某地方紙の1面で述べた妄言(『梅雨空に9条守れの女性デモ』の非掲載の行政当局の理由)をそのまま金子兜太に返したい。ふと老害という言葉を思い出した。さてそんな些細事より今夜まず何をやっておくかである。 ロンギヌスの槍ロンギヌスを貫けり  まほろば