まほろば俳句日記

毎日見たこと聞いたこと感じたことを俳句にします。JーPOP論にチャレンジ。その他評論・エッセー、学習ノート。競馬も。

【夜寒】早くも十三夜月の三日月が・・意外過ぎる!?偶然の出逢いを振り払い俳句脳を取り戻す*深夜カフェ付/新俳句入門

2020-10-21 02:03:18 | 新俳句入門
きりきりのまだ余力あり夜の寒さ  まほろば  最新作 即興 きりきりとはキリギリスのきりでありキリストのきり。
今夜は夜寒さがつのる一夜となっています。このところ10度ギリギリのところまで下がるようになり、まだ残暑が続いた9月の【初秋】の頃とはまるで違います。夏の名残りが一掃され、そのうち冬の足音さえ聞こえるようになるでしょう。旧暦では初冬が半月後に迫っています。その前に9月の仲秋の名月(10月1日)つまり【十五夜】に続く【十三夜】の月が9日後に迫っています。今年の十三夜は10月30日(金曜)となっています。ちなみに満月はその翌日です。おそらく身の凍るような宵月となることでしょう。さて、今夜はやっとのことで日曜の激務の余韻が消えてしまいそうです。あの相方は果たして異形のヴァイオリニストだったのでしょうか?表現者の日常(ノーメイク)との落差につい思いを馳せてしまいます。次の目標は月末締切分の新作の量産です。そのためには頭の中をスッポリと入れ替えなければなりません。まずはリラクゼーションに入ることにします。・・・《続く》

TUESDAY JAZZ




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