週明け以来明け方に幾分肌寒さが続いている。その分昼間の変わることのない暑さが応える。今日の通院は来週に延期することにした。と言うのも病院のある場所が新宿であり、真っ直ぐ帰宅というわけにはいかず疲労も倍加する。今週はもう一つ重要な用件が控えており自制することにした。7月分の投句も全て了えることが出来たが、そろそろ各誌8月号が出揃う。一喜一憂の毎日が始まる。30数年前に最初の俳句入門時にはなりふりかまわず投句・句会と動きまくっていたが、さすがに今回の再入門は年齢的にも同じようにはいくはずもない。時代状況も地球レベルで想像を絶する激変ぶりである。全てが根底から覆った自他の環境で果たしてどのような自句の世界を成せるか何より楽しみである。 ねんてんが通る重信の夏まっさら まほろば
「日記」カテゴリの最新記事
- 【冬日和】10度台前半を保つ・・人間と自然の全てと和解/新俳句入門(29)
- 【魂の十一月】しばしのお別れ・・俳句は滅びても魂は永久不滅!/新俳句日記2016
- 【木枯1号】日本シリーズに大注目!新俳句雑誌「海光」にも・・/新俳句日記2016
- 紅葉までにやっておくこと・・世間も比較的静か/新俳句日記2016
- 【感謝】パーフェクトな女性歯科医と助手・・いよいよ晩秋へ/新俳句日記2016
- 菊花賞・大河ドラマ・日本シリーズ・・秋晴れの一日/新俳句日記2016
- 【俳壇3悪】結社・協会・総合誌・・上下とも10度台の日が続く/新俳句日記2016
- 人間の最終最後の自己表現としての俳句・・久々の秋晴れ!/新俳句日記2016
- 【新人賞を受賞】結社大会に初参加・・今日も雨が降り続く/新俳句日記2016
- 結社の大会に出席・・一気に秋が深まる/新俳句日記2016