日曜日は末っ子のサッカーに、付き合って、それから特に予定のない私たち。
でも、ずっと、何にもないところに行きたいなぁの思いが止まらない。
サッカーのまま、息子のお友達を誘い出すことに成功したので、近所の里山へ。
この里山は、とてもとても素敵なところで、上の子供達が小さな頃は、度々訪れた。
特に師匠の園長先生と園舎を飛び出して、この里山で過ごしたことなんか懐かしい。
なんにもないところで、一日中遊べる子供に育てなさい。園長先生の言葉に深く同意した。そんな思いで4人の子供を育ててきた。
今では、皆大きくなちゃって、こんな風に連れ出すのは、 4番目の末っ子だけ。
最初はソリを借りて滑り降りていた斜面を体で滑り出した。
うん。なんて賢いんだろう。
学校の勉強についてはよくわからないけど、何もないところで一日遊べる創造性はよくそだってるみたいだな。