海居ります。おひさまと。

暑い。
海に行かないと！！

しかし、最近、マジでやばいのである。シミが！！
焼きたくない！！！

でも、ワイルドに世界を渡る背中を子に見せなくてはいけない。

行こう！！

今回は、初めて足を伸ばして伊東の海。ものすごくよい！！
人も居すぎない感じが良い。のんびりとした浜辺の街の掻き入れどきのフワフワ感もなんかいい。

朝8時から、夕方4時まで、ずっと海に入ったり、浜でお昼寝したり、、、。

お昼は、ちょっと離れたコンビニまで歩いて、道を一本入った神社の境内に座らせてもらった。
お邪魔しますと挨拶のお参りをして、蝉の声に顔をあげたら、神社の樹々がエメラルドグリーンにかがやいていて、ようこそ、と言われたきがして、嬉しかった。

全然旅慣れていないわたし。

でも、知らない街に、こんな風に受け入れてもらった、みたいな感覚を知ってしまった。

これは、癖になりそう。

末っ子と、二人旅シリーズが、いよいよ海水浴まで来てしまった。

次は山かな。

だって、世界を渡る背中を、、、。
顔は、見ないで、日焼けが切ないお年頃。

ご機嫌坊主

ご機嫌な男なのである。
末っ子の小学４年男子である。

夏休みが始まった。

７月中は学校の児童ホーム。
毎日野球をやりまくり、夏祭りも四年生として取り仕切ったよう。

そして、８月。

卒園した保育園の夏休みだけの学童に参加する。

１日目川遊び。
いきなり黒い。

それから、２泊３日のキャンプ。
かえってきた時は疲れきって、口も聞かなかったのに
８月最初の休日の
今朝の朝ごはんは、俺が作るよ。

買い物いっても荷物持ちは、俺に任せて。

風呂掃除も、それは、俺が。

人が変わったように自分から動く。


つまりね、いつもの学校と共働き父母との生活だと、もうなんにもやることがないわけ。

片付けて！手伝って！
と言われてはやるけれど、それはちょっと違うみたいだ。

自分から生きてる！状態だと、ちょっと働く事なんてなんの苦にもならなくなるらしい。


頭でっかちになりがちだったエネルギーが、体に降りて、ちゃんと循環しだした感じ。


毎日トムソーヤみたいに遊びまくったら、とっても働きモンになるのになぁ。


これ、ニートなんて言ってる国の国策にしたらいいんじゃない？

子どもの遊べる環境と、遊べるお父さんを家庭に返す保証。

じゃないと、今日は川、明日は海、月末はキャンプ！！
お母さんのわたしの顔が真っ暗に日焼けしてしまう！！