野性派でいこう!

日々の徒然です。子供四人。自然派。遺跡発掘事務所でお仕事。遺跡発掘調査で働き、やっぱり描いたり書いたりする日々。

仲間がいれば!!

2015-08-26 22:50:52 | 子育ての事
夏休みも終わりかけている今週。

夏だけの学童保育も、スケジュールがフレキシブルになって、明日は休み。

そこで、頼りになるのが我が友。

末っ子どうするのさ。
1日家に一人で置いていくつもり?

わたしは全然計画性がないから、
あ、そうかー。学童ないのか。どうしようかな。

と、それから考える。

いいよ。預かるよ。
海かプールか公園か図書館か…天気にもよるけど、わからないから水着も持たせてね。
クッキーつくるかもしれないから、粉も。


うわぁ!ありがとう!


最初から、わたしの子も預かるカウントにいれてくれている。
ありがたい。

はーい。安心してお仕事してきて!お預かりしまあす!
との声で、電話を切った。

それから、また違う仲間からの電話で、わたしは明日出勤前に60個の玉ねぎを運ぶ役目がまわってきたんだけど、(週末の秋祭りのカレーの玉ねぎ!)

はぁい。安心して!玉ねぎは任せて!

と、答えられた。


核家庭で子を育てるなんて、大変すぎて切ない。

ちょっとお願いできる?と、声を掛け合える仲間がいるというのは奇跡みたいだ。

それが自然発生的に、仲間の動きをフォローしあえる関係なのだから、尚更素敵だ。


ありがとう。ありがとう。
安心して、お仕事してきます。