野性派でいこう!

日々の徒然です。子供四人。自然派。遺跡発掘事務所でお仕事。遺跡発掘調査で働き、やっぱり描いたり書いたりする日々。

見つめる方向。

2016-09-16 22:25:35 | 日記


昨年、我が家にステイしたイギリス少年のお誕生日が、今日だったので、元気〜〜?と、連絡してみた。

元気だよ〜〜と、すぐに返事がきた。

大学に進学したばかりで、エレクトロニカルミュージックを専攻しているらしい。

唄ができたら、送るから見てね、
と、嬉しい事を言ってくれたので、

わたしは、マンガを描き上げて、コンテストに応募したよ!
もし、コンテストで優勝したら、マンガをイギリスまで持っていくよ!!
うまくいくよう祈ってて!

と、返したら、

マンガを、あなたが描いたの!?
すご〜い!!!

と、言ってくれた。

いや。唄を作れるあなたがすごい!!

そして、お互いにエールを送りあった。


最近は、ある人から、
この家は、お母さんがいちばん子供だね
と、お褒めの言葉をいただいた。

多分、枠が全然ないうえに、単純な性質で、
やりたい事をできないって考えるのが嫌。
そういうところが、
子供、という存在に近いところがあるのかもしれない。

ええやーん。

海を越えた遠くにだって、わたしを応援してくれる若い男の子がいるんだもんね。

本当は、結果より、おばちゃんもやってるよ!って、
そういう姿勢を見せたいって、ところなのかも。