昨年、我が家にステイしたイギリス少年のお誕生日が、今日だったので、元気〜〜?と、連絡してみた。
元気だよ〜〜と、すぐに返事がきた。
大学に進学したばかりで、エレクトロニカルミュージックを専攻しているらしい。
唄ができたら、送るから見てね、
と、嬉しい事を言ってくれたので、
わたしは、マンガを描き上げて、コンテストに応募したよ!
もし、コンテストで優勝したら、マンガをイギリスまで持っていくよ!!
うまくいくよう祈ってて!
と、返したら、
マンガを、あなたが描いたの!?
すご〜い!!!
と、言ってくれた。
いや。唄を作れるあなたがすごい!!
そして、お互いにエールを送りあった。
最近は、ある人から、
この家は、お母さんがいちばん子供だね
と、お褒めの言葉をいただいた。
多分、枠が全然ないうえに、単純な性質で、
やりたい事をできないって考えるのが嫌。
そういうところが、
子供、という存在に近いところがあるのかもしれない。
ええやーん。
海を越えた遠くにだって、わたしを応援してくれる若い男の子がいるんだもんね。
本当は、結果より、おばちゃんもやってるよ!って、
そういう姿勢を見せたいって、ところなのかも。