今日は、せめてちょっと片付けをしたい。と、前々から思っていた。
昨日、末っ子がおばあちゃんちに行ってしまった。
家には、大きい子三人。21歳の長男。19歳と17歳の娘たちである。
バイトだ部活だと忙しい彼らが揃っているのは珍しい。
上の二人は、身の回りの事は、わたしが何も言わなくても、やる。
3番目の次女は、100回くらい言ってもやらない。
反抗期でもある。
わたしからは、散らかす事で、自己表現しているようにしか見えない。
しかし、今日は、彼女の趣味かなんなのか、あちらこちらに散乱しているコスメのいろいろを、選別させて整理する事に成功。
このまま、服だプリントだ、手芸の道具だ、いろいろに突入したかったけれど、一度にたくさんは、やめた。
わたしに言われてやっても、意味がない。
自分で気づいて、進まなければいけないのだ。
片付け終わって、遅めのお昼に餃子を大量に作って、三人と食べた。
末っ子がいないと、
上の三人もまだまだ子供で、大丈夫かいな。という感じ。
ああ。
わたし、お母さんなんだなあ。