ブログを見返したら、ちょうど一年前も、わたしたちは乾杯していた!
こないだの土曜日の夜に、女友達が集まった。
子供たちが、同じ保育園で過ごしたメンバー。
でも、もう、近頃のわたしたちは子供の話は、全然しない。
話題は、たいがいわたしたちのこれからについて。
少々勇ましい話が多いかもしれない。
わたしは、と言うと、
話の熱さとは裏腹に、
生ビールを二杯呑んだら、冷えて冷えて、、、。
今日も早寝します。
良い子ちゃんになっていく。
おやすみなさい。
ブログを見返したら、ちょうど一年前も、わたしたちは乾杯していた!
こないだの土曜日の夜に、女友達が集まった。
子供たちが、同じ保育園で過ごしたメンバー。
でも、もう、近頃のわたしたちは子供の話は、全然しない。
話題は、たいがいわたしたちのこれからについて。
少々勇ましい話が多いかもしれない。
わたしは、と言うと、
話の熱さとは裏腹に、
生ビールを二杯呑んだら、冷えて冷えて、、、。
今日も早寝します。
良い子ちゃんになっていく。
おやすみなさい。
ZINE講座は、東京の小さな駅の商店街にあるZINE専門店でおこなわれていた。その日は、ちょうど、商店街のお祭りで、お祭り屋台の間から、小さな店舗に飛び込んだ。
なんだか、面白い体験にこれから飛び込んでいく象徴みたいだぞ、と、思った。
ZINEつくりの講座を受けて、どんなZINEを創ろうかな、と、真剣に悩んだ。
我が街に帰ってきて、次の日は、カフェでカレーの日曜日である。
いてもたってもいられなくなって、わたしは、自分の宿題を抱えて、カフェに。
ここで、日曜日のお店番のおじさまが、
実は、印刷会社を経営していた方である。
本日は、カレーやコーヒーのお忙しい給仕のかたわら、一緒に悩んでくれて、割り付けを教えてくれる。
わたしは、妻であり、母である。
毎日毎日、自分の事を後回しにする理由は、いくらでもある。
犠牲者みたいな顔をして、今生を終わらす事もできる。
でも、ほんのすこし、
一歩に満たない半歩でも、動き出したら、こうやって、神様が助け船を出してくれている。
わたし、
ちょっとでも、形にして、報いたい。
こうやって、さりげなく、偶然みたいな顔をして、差し伸べられた様々な事に。
わたしに出来る、創るって事で、
感謝なんて言葉じゃなくて、出現させたい大きなモノを。
ZINEって、ご存知?
マガジンのZINEらしく、自分で自分だけの本をつくる。
本っていうと、なんかすごい!!けど、
冊子みたいな感じでも、ポストカード集でも、それは、ZINEらしい。
とにかく、わたしが好きなように趣味全開で紙媒体の情報を載っけた作品をつくればいいわけさ。
その、ZINEつくり講座に通いだしました。
やりたい事が、たくさんで、困る。
やっぱり、このブログにもあげた自宅出産漫画を一冊にまとめようかな。
お気に入りの写真を、まとめるのもやりたいけれど。
講座で一緒になった方々が、バリバリのクリエーターの方ばかりで、
ちょっとイロモノ系寄りのわたしは、身の置き場に困る。
でも、みなさんの作品を見て、なんだかわかった感覚がある。
自分を、どーんと出しちゃえ!
ストレートに!!ひねらないで!!
どーん!!と。
そして、偶然にも、娘のダンスの先輩あみちゃんも、この講座の昼の部に通うと発覚!!
あみちゃんとも、どんなんつくる??
なんて、盛り上がれて面白い!
なんだか、おもしろい流れがきているみたいだぞ。
昨年、我が家にステイしたイギリス少年のお誕生日が、今日だったので、元気〜〜?と、連絡してみた。
元気だよ〜〜と、すぐに返事がきた。
大学に進学したばかりで、エレクトロニカルミュージックを専攻しているらしい。
唄ができたら、送るから見てね、
と、嬉しい事を言ってくれたので、
わたしは、マンガを描き上げて、コンテストに応募したよ!
もし、コンテストで優勝したら、マンガをイギリスまで持っていくよ!!
うまくいくよう祈ってて!
と、返したら、
マンガを、あなたが描いたの!?
すご〜い!!!
と、言ってくれた。
いや。唄を作れるあなたがすごい!!
そして、お互いにエールを送りあった。
最近は、ある人から、
この家は、お母さんがいちばん子供だね
と、お褒めの言葉をいただいた。
多分、枠が全然ないうえに、単純な性質で、
やりたい事をできないって考えるのが嫌。
そういうところが、
子供、という存在に近いところがあるのかもしれない。
ええやーん。
海を越えた遠くにだって、わたしを応援してくれる若い男の子がいるんだもんね。
本当は、結果より、おばちゃんもやってるよ!って、
そういう姿勢を見せたいって、ところなのかも。
ごねんせい
に、ちゃんとなるんだなあ。と、思った。
末っ子である。
今日は、夕方からサッカーの練習に行って、
夜に迎えにいくと、腹減った腹減った!
ご飯を二杯食べて、宿題をしている。
おっきくなっちゃって、寂しい。
19歳の長女が、
なんか、末っ子は、お客さまって感じがするんだよね。
わたしたちがバタバタ暮らしていたところに、よく来てくれたなあ、と、思うの。
と、言っていた。
そう、お客さま扱いは、されないけれど、
わたしたちのとこをめがけて飛び込んできてくれた、末っ子くん。
さあ、早く宿題終わらせて、風呂入って、寝ろや!
実は、8月の終わりから、一昨日まで、鬱気分だった。
モヤモヤ、暗〜い思考が、いつもへばりついていた。
ところが、一昨日の朝、職場で机に向かっていたら、その暗い思考が、とれた。
ポロッと。
あ、抜けた。
いきなり辛くなくなったのがわかった。
なんだろう。
鬱々とした気持ちになるときは、いつの間にか重たい思考にへばりつかれていてわからないのに
それがなくなる瞬間は、わかる。
それで、あたし、おかしかったなあ!って、今までの、憂鬱だった自分とは距離があく。
こういうのは、他の人にもあるのか。
病気なのか。
何か生き霊みたいなモノの仕業なのか。
いづれにせよ、
ダメな時は、そんな時。
と、思い出すようにしよう。
ネガティヴな波がやってくると飲み込まれて、わからなくなるけれど、
ちゃんと、空ける時が来るから。
こういうもんだって、忘れないように、しよう。
それで、わたしたちは、渋谷のアップルストアに向かった。
わたしのスマホがぶっ壊れたので、直していただくのだ。
渋谷の駅に着くと、末っ子は大興奮!
スクランブル交差点を、
テレビで見た!!
と、うれしそう。
ハチ公像に並ばせて、写真を撮る。
上野にいた、剥製のハチ公からの、ハチ公像。
わたしの粋な計らい。 順番待ちしている外国の方たちの視線を一身に受けている末っ子は、気づいていないのだろうな。
オレになにか買ってくれ。渋谷でなにか買ってくれ。
うるさい。 気持ちがわからなくもないが、わたしの財布の紐は固いぞ!!!
丸井の七階に、麦わらショップという、アニメのお店があると、ビルに大きな垂れ幕が出ている。
あそこだ!あそこにいってくれ!!
末っ子の熱意に押されて、丸井のエレベーターに。 脇の表示に気付く。
七階、麦わらショップ。
六階、メンズ。
ママ、六階にも寄ってくれ。オレ、服もないし新しい筆箱もほしいから。
え。まあ、覗くだけ覗く。
結果!!!残念でした!
渋谷丸井の六階メンズ売り場には、末っ子用の服も筆箱も、ございませんでした!!
うっふふ。
昨日は、
午後は上野の国立科学博物館へ。
6月にメキシコシティを歩いた時に、すごい!!って思ったけれど、
東京を歩いたらメキシコシティにそっくり!で、すごい!と、思った。
わたしは、東京をよく知らなんだね。
さて、科学博物館は、日本館と地球館がある。
よくわからなかったので、日本館の一室で、大半の時間を使う。
旧石器時代、縄文時代、弥生時代、古代、の蝋人形がある。
人形たちの皮膚の感じ、腕の産毛まで、リアルで生きている人間みたい。
遺跡でしか、触れられなかった人々の生活の再現である。
異様に感激しているわたしに、呆れて、オレ、外のベンチに座ってるから、と末っ子。
蝋人形の奥に、谷中で発掘された江戸時代の女性のミイラ。
彼女が発見されて、甕棺から出されているところが頭上のモニターで放映されていた。
天バコという、土器を入れる箱に、彼女がドサリと出されていたから、生々しい。
発掘現場で、墓跡を掘る事もあるから、他人事ではない。
におい、なども想像してしまう。
、、、これは、彼女を、遺物として見た感想。
また、同時に
江戸時代に生きた一人の女性として、彼女にシンパシーを感じてしまったのも事実。
人には、それぞれ、役割があるというけれど、彼女は、死んでからも尚、百年二百年を甕の中でじっとして、
現代の我々に姿を見せるという事をやっている。
ダルマ、使命、役割
って、わたし、なんていうエゴイスティクな枠もやすやすと越えるのだ。
隣には、北極犬のジロと、忠犬ハチ公の剥製。
みんな、みんな、わたしの中に、物語を刻む。
フーコーの振り子
S極とN極を、逆に指す溶岩。
ラバウル沖で引き上げられた零戦。
とても、とても、見きれない。
食堂でパンダパフェを頬張る末っ子を目の前にして、
進化の先端。現代に、生きる子供。
展示物を見てるみたいな気分になった。
昨日は、人から頂いたチケットで、東京交響楽団の演奏会を見させていただいた。
会場は、サントリーホール。
なにもかもがキラキラしていた。
子供の為の演奏会で、合間のアナウンサーの方のお話も、指揮者の方の解説も、大変わかりやすく、末っ子は大感激。
司会の方が、
こういうコンサートに来られるみなさんは、なにか楽器をやって、練習も一生懸命されている子が多いと思います。
わたしがいろんな先生に聞きましたら、
プロの演奏家になるには、お母さまの情熱と協力が、大きいところがあるそうですよ。
この話を聞いた末っ子は、わたしをカッと見て、
オイッ!!本気だしてんのかよ!!
と、言った。
ええっ!わたし!?
ごめん!自分育てで手一杯!!
プロになりたかったら、アスファルトの間から咲くタンポポのように、ど根性路線でお願いします。
スマホが故障してから丸一日。
最初は、かなりうろたえたが、一日過ごすと爽快。
スマホ直っても、持ち歩かないで、家においておこうかな。(不携帯携帯)
いつもの暮らし。
スマホのアラームで起きる。
そのまま、メールをチェックして、フェイスブックやツィッターを見てしまう。
眠りで充電したエネルギーも、スマホの画面が流れるのに連動して、スルスル流れていってしまう。
わかってたんだよね、わたし。
それで、いろんなことを朝から流して見て、わたしのヴァータ(風の質)は乱れる。
消耗している。
でも、紛らわせるような気分になれることが、スマホの世界にはあるから、気づかないフリをしていた。
フワフワ フワフワ
こんなんじゃ、踏ん張って歩いていけない、次の場所に!!
ってことだったんだ!
鍵つきの袋かなにかにいれちゃおうかな、スマホ。