昨日は、子だぬき会のクリスマス会でした。
ベジタリアン料理をみんなでつくり、食べて、ボディパーカッションや、クリスマスソングを歌いました。
みんなが小さな頃はベビーマッサージやママにアドバイスのお話しをしたけれど、みんな大きくなって、歩いたり話したり、お友達とワイワイしてる。
びっくり！！
記念の手形もペッタン。
メニューは、ベジシチューと、彩り御飯、マクロパフェ。
これまた、お子たちの食べっぷりにもびっくり！！
みんな、いい子だから、サンタさんも喜んじゃうね。
昨日は、忘年会その1で、懐かしい人たちにも会えて、楽しくすごして。
今日は、子だぬき会のクリスマス会で、土曜日開催だったので、仕事に復帰して頑張っている懐かしい人たちにも会えて。
夕方たまたま気が向いて、隣街のうどん屋さんに行ってみたら、
保育園時代に仲よかった家族とバッタリ！
お互い、うわーッ！と感激して、奥さまが、
幸せーっ！
と、言ってくれた。
そう、まさに、昨日今日と懐かしい人々に会う星の下だったのだ。
強烈に、幸せーっ！な、暖かい大きな布団に包まれている気持ち。
そうか。ちょっとクサいけど、こういうの、愛、みたいなものなのかもしれない。
近頃ベジタリアンです。
なんて、偉そうに書いたのだが、
今日のお昼は、トンカツ定食！！
もう今週で現場が終わろうとしてるので、みんなで現場近くのトンカツ屋に行こう！と、いうことになったのだ。
ヘルシーライフを続けていたわたしは、悩んだが一瞬だった。
わたしはトンカツを食べたいのではなくて、
居ごこちのいい仲間となれたみなさんとの時間が終わってしまう名残惜しさ、
そのシュチュエーションにトンカツがあった。
よく、保育園時代に、
徹底できないから、ダメなのよ！！
と、厳しい園長先生から、お叱りを受けたが、
自己否定から始まる徹底より
自己肯定からのちゃらんぽらんになれた感覚が、わたしは実は嬉しい。
と、壮大に言い訳してるのであろうか、わたしは。
いや、本当に、今日のお昼は楽しいひと時でした。
海老フライもついてたのだ！！
お風呂の中で、末っ子が、あいうえおかきくけこ
と、さけんでいる。
お風呂前に、５０音っていうのに、37しかねぇ！
変だ！！
と、言っていたから、復習のつもりかもしれない。
（数えてみた時に、なにぬねの、と、もひとつ何かをとばしちゃうみたい！）
四番目の小さな子なんて、親のわたしも、勉強ができるできないより、
面白さを求めるようになっちゃってきてるから、
まさか、あいうえお、でつまづいているとは知らなかった。
でも、ちゃんと、足りないところに気がついて、自分でやっていくんだなあ、と、しみじみ。
でも、やはり、五年生であいうえおは、まずいか、、、。
ちょっと思うところがあり、ここのところ、ちょっと、ベジタリアン寄りな生活をしている。
我が家の四人の子供のうち、わたしがビーガン生活をしていたときに、出産授乳をしていた下の二人はいまだにお肉が嫌い。
上の子たちも、食べるは食べるけれど、普段から下の二人もいるので、あまり肉をガツガツ食べるようなメニューがテーブルに並ぶ事はない。
だから、さりげなく、ベジタリアン生活に移行していても、みんな、気づかないらしい。
で、今日は、お弁当の白い御飯の上に、娘がシャケフレークを乗せてくれた。
お昼に、食べたら、う、うまい。
動物性のものの旨みって、うまいわ〜〜。
刺激なんだわ〜〜。
と、思った。
ヨガや瞑想をして、心を静かな方静かな方へもっていくけれど、
美味しいものってのも、かなり、刺激なのねぇ。
と、思った。
身体が欲しているというより、心が刺激を欲しちゃってるのかもしれないなあ。
だって、しみじみ白湯が美味しいものね。
歳かしら？
いま、仕事で１つの発掘現場が終わろうとしている。
わたしは整理作業もする会社に属しているから、１つの現場をやって、整理作業に戻って、また、現場が始まったら外に出て。
いろいろな仕事を、ある程度のスパンで繰り返す。
飽きっぽいわたしには、ちょうどいいのかも。
今日は、次の現場に行く人たちとお別れ。
そういうお別れもちょくちょくある。
でも、また、ひょんなところでお会いする事も多々あるから、
お元気で、また！！
って、明るくサヨナラするようになれたのは、成長かも。
いやいや、どういうわけか、グルメブログみたいになっておりますが、
本日も、美味しいものレポート。
日曜日のヤマレコさんのカレーです。
今日は、パラクパニール。
ほうれん草とインドのチーズのカレー。
今日は、ごはんにグリーンピース。
あー。また、いつもと違う感じで美味しい。
本当にこれが秦野で食べられる幸せ。
ご飯を食べるぞというと、息子たちがついてくる。
いつまで一緒に来てくれるかわからないけれど、このカレーなら、かなり引っ張れるはず！！
見つけた！
近所のスーパーで、アミノ酸の入っていない八丁味噌を！！
もう、こうなったらつくるしかない。
ベジブラウンシチュー！！
この場合は、生姜なのである。
生姜ひとかけらのみじん切りと、玉ねぎ3個をオリーブオイルで炒める炒める炒める。
そこに、レンコン、大根、人参をドス切りにしていれて炒める。
トマト缶と水を入れ、長ネギ、ジャガイモ、カブ（葉っぱも）、
手でバキッと折った車麩
ローリエをいれて、煮込む。
きのこ類や、豆類をいれても美味しそう。
寒い冬にはストーブの上でコトコト。
仕上げに、八丁味噌と醤油。
塩味足りないなら塩。
これで、味は、ビーフシチュー！！
玄米ごはんにかけて、いただきました。
充分なボリューム。
今年のクリスマスは、これでいいなあ。
ミートソース風なのを作って、パイにしてもいいかも！！
（豆腐、レンコン、人参のみじん切りを同じように煮込んだらどうだろう。コーン入れたら、もう、ミートソースではあるまいか）
ああ、八丁味噌！まるで、チョコレートのような濃厚な旨味。
何作ろうか、妄想を掻き立てられちゃう。
牛乳を飲まなくなって、二カ月経つ。
きっかけは、なんだったかわからないけれど、ある日、豆乳にしてみよう。と、思ったら、全然、豆乳でも平気。
むしろ、豆乳が美味しい。と、いうことになった。
わたしは、小さな頃から牛乳が大好きで、自身も丑年であるから、なんとなく、牛さんに親近感を感じていた。
娘がアレルギー児で、大変な時期に、いろいろ知ってしまって、もう二度と牛乳飲まない
と、思ったのに、いつの間にか、朝の濃いめのコーヒーにたっぷりミルクで自分にエンジンかけて仕事に飛び出していくような生活に慣れてしまった。
でも、ふいに牛乳をやめて、気づいた。
寒い季節なんかにお風呂に入って温まると、スネが痒くなっていたのをバリバリ血が出るほど掻いていたのが、
全然、ない。
他にかわった事は、気がつかないだけで、他にもあるかもしれない。
とにかく、ちょっとそんな事が嬉しい冬である。
お友達の、いやいや、尊敬する先輩の啓子さんが、挿絵をお描きになった本が出版された。
わたしなんぞは、生活の糧を稼ぐ事に埋もれてしまって、作品を創るのを見失ってしまうのもしばしば。
啓子さんにお会いすると、眩しくて足元にも及ばないなあと思うけれど、
それでも、
作品を産みだすまでの焦るような気持ちや、没頭する感覚を語り合えて楽しい。
わたしも、１０年、進んでみよう、と、思った。
創る
というのは、本当に独りで立ち上がるような作業で、ときにフラフラしてしまうけれど、
素敵な先輩、同志、の姿をみせていただいたら、
わたしも、言い訳してらんねぇぞ！と、思った。