クラブボクシング@ゴールドジム湘南神奈川

普通、湘南辻堂といえばサーフィンなのにボクシングでひたすら汗を流すオッさん達のうだうだ話!

今日のトレ:朝昼/サウスポーNN

2014年11月12日 | トレーニングノート

◎ロードワーク

距離:8キロ

サーフェース:コンクリート

ジムワークに備えやや高負荷のラン。

帰宅後負荷高の体幹トレ&ストレッチ

トレ後体重:59.4Kg


◎ジムワーク

ロープ:1R

シャドー:1R

バッグ中:2R

ミット:2R

バッグ大:2R

ダブルボール:3R

バッグ小:2R

バッグ大:2R

以下クーリングダウン

バッグ大:2R(オーソドックス)

シングルボール:1R

シャドー:3R(1Rオーソドックス)

バッグ小:1R(ボディーワークのみ)

ロープ:1R

アブローラー:10回

片足スクワット:10回(左右各)

3Fで筋トレ&腹筋背筋&ストレッチ

水分摂取量:1.6L

トレ後体重:58.7Kg

柴田トレーナーありがとうございました。


葛藤

2014年11月12日 | 日記
ジョビ:どうする?帰ってから軽く食事を済まして出かければ、1時間半くらい練習できるぞ。


リトルジョビ:でも今週初出勤で疲れたぜ。


ジョビ:いやいや先週末も練習出来なかったから行くべきだぜ。
どんどん弱くなっていくぞ。


リトルジョビ:うーん、でもだいぶ勘も戻ってきたし、試合が近いわけでもないし。


ジョビ:首の調子もだいぶ良くなってきただろ?


リトルジョビ:いや、まだ少し違和感が…


ジョビ:会費が勿体無いだろ?


リトルジョビ:あんまり金のことは考えたくないな。器が小っちゃくなっちゃうよ。


ジョビ:電車に乗るのが面倒なんだろ?だったら車で行けばイイじゃん。


リトルジョビ:ガソリン消費量を考えたらちょっと勿体無いな。キャッシュフローだけを考えたらダメだぜ。



ジョビの葛藤は続く


誕生日プレゼントを貰いました。
男梅グミとタバコ(ジョーカー:松戸苦愛の松岡が愛煙)

エレファントワークス ライブの告知でやんす。

2014年11月12日 | 日記
あ、どうも朴です。

「Elephant Works」のライブの告知をさせて頂きます。

■ 日時:2014年11月30日(日)

開場:18:00
演奏:19:00(Elephant Worksの演奏開始)
■ 場所:「Powers 元住吉2」
〒211-0021 川崎市中原区木月住吉町21-5 (TEL 044-455-0007)

アクセス:東急東横線元住吉駅 徒歩約7分(元住吉駅改札をでて右側のエスカレーターを降り、オズ通商店街を抜け綱島街道元住吉駅信号を渡り、ミニストップとマックスバリューの交差点を右折)

■ MC:1,000円(ドリンク別)

今回は「第10回桜内Rock Festival」というイベントのトップバッターとして約40分演奏をします。日曜日の19時ではありますが、前回のライブにお越し頂いた皆様。
「あ、面白いじゃん!」「楽しかったよ!」と感じて頂けた皆様。是非、お越しくださいますよう宜しくお願い申し上げます。




情けない結末 2

2014年11月12日 | あの頃 朴は若かった
例えば、今日の11月12日(水)にある株式銘柄を売買すると、受渡日は4営業日後の11月17日(月)になります。金銭授受は4営業日と定められています。今は株を買う場合にはその約定代金は前以て顧客勘定に入れて置いて頂き、4営業日後にそこから決済するのが普通です。でなければ、買ったはいいが4営業日までに資金を入れない顧客がいると、証券会社は反対売買を行い損益を確定し、証券事故として監督庁に報告しなければなりません。

また、今日の午前中にある銘柄を買い、同日に値上がりしたために売却したとすると、3営業日目に買い代金を先ず受けて、確認後4営業日目に売却代金を支払います。差金だけ決済するのではなく、必ず両建てをするわけです。

さて、ここからは後味の悪いちょっと哀しいお話をします。

支店の先輩営業マン「車屋(仮称)さん」はある日、新規来店客から株式の買い注文を受けました。通常はその代金を前以て頂かなくてはならないのですが、それをせずに安易に取引を受けてしまいました。それはおかしいと後輩の私が指摘するにもかかわらずです。
余程、手数料を上げたかったのだと思います。今なら免職モノの行為です。

そして、その銘柄が運良く上がったため、同日に売却し益が発生しました。そうなると3営業日目に買い代金を貰わなければならないのですが、その顧客からの振込も確認出来ず、来店もありません。その代わりにその顧客から「差額をくれ」との連絡がありました。

登録電話番号も「おかけになった電話番号はお客様の都合により~」です。ルール違反かつ証券事故の予感の車屋さんは慌て始めます。で、結局、「自宅に金を貰いに行くから、朴ちゃん付き合ってくれ!一人じゃ怖いし。」です。先輩、いい加減にしてよと思いながら、登録住所のある西巣鴨にふたりで行くことになりました。今ならまだ多少、腕に自信があるのですが。

登録住所はアパートでした。表札は「金田(仮称)」となっていました。「先輩、アパート暮らしで数百万の投資って危ない感じですよね?」車屋さんは言葉もありません。
とにかく、チャイムを鳴らしますが居留守を決め込んでいる様子。ドアをノックし用向きを伝えてもドアを開けることはしません。

ほんのりデブの車屋さんごわごわと「金田さ~ん。お金払ってくださいよ~。これじゃ詐欺と変わりませんよ~。」と気弱な取立屋と化したふたり。道行く人の視線が痛い。

それを続けること20分。
ようやく出てきたのは息子でした。「チョット イイカゲンニシテヨ、チチノコトナラシラナイヨ。イツモイツモコンナンデ、ワタシモコマッテイルヨ。ウチオカネナイヨ。ハラエナイヨ。カエッテクダサイ。オネガイシマスヨ。」と真面目な様子。まさか嘘をついてるとも思えないんで、諦めて帰ることにしました。

翌日、その客本人から電話がありました。「ナゼムスコノトコイッタ?」などくどくどとお門違いの逆ギレ状態です。

結局、代金は回収できず、車屋さんは始末書を書くハメになりました。

あの息子の哀しそうなあきらめ顔は今でも忘れられません。

あ、そうそう。
その銘柄、買って既に売って益が出てるわけですから、会社としては儲かってるんですがね。

なんとも後味が悪い気弱な取立屋の朴でした。

おはようございます!

2014年11月12日 | 日記
いつも通り疲れております。

先週から後輩のミスやらモメ事やらでやたら忙しくしております。

まぁ、それが仕事というモノなのでしょう。

“忙”という字は“心”を“亡くす”と書きますが、せめて身近な人を助ける位の心はもっていたいモノです。


それにしても眠い・・・

強欲ババアの話

2014年11月12日 | あの頃 朴は若かった
さて、株価はどうして変動するのでしょう? 

株価の変動要因を一般的に整理しますと(1)市場全体の要因と(2)個別要因に分けることが出来ます。さらに(1)市場全体の要因は、①経済的要因(景気、金利、為替等)、②経済外的要因(政局、地政学的リスク等)、③市場内部要因(需給、裁定取引等)に分解することが出来ます。一方、(2)個別要因は、①企業業績(利益成長等)、②M&A、買占め等、③株式分割、有償増資等が考えられます。

要すれば「株価はひとつの材料で決まらない」ということでだから勉強が必要ということになります。

はい。これは前フリです。

新宿支店副支店長時代にこれまた嫌がらせ的に引き継がされた株式取引のお客様「中田ツタ(仮称)」のお話をさせてください。

ツタさんは営業マンの情報を聞き入れない意固地なババア。

自分で考えて損得も自身に帰属する「自己責任原則」なわけですから、別にこちらのいうことを聞いてくれなくても勝手に売買し、手数料を落として下さる「いいお客様」と考えなくてはなりません。

ところがこのツタさんの買う銘柄、まずは「当たらない銘柄」ばかり。

その銘柄群は我々さえ調べなければよく分らないものばかり。それらの銘柄を最小単位で複数保有しているので、株価の確認の電話だけで結構時間がかかってしまいます。

そしてそれらは高い確率で「下落」している銘柄ばかりですから、ツタさんの機嫌は毎日最悪で営業マンのせいでもなかろうに、きつく当たるのです。

クレーマーではないのですが「面倒なお客」であることは間違いなく、そんなお客様の行きつく先が全て私なんですね。

後にツタさんと仲良くなってから知ったのですが、「最初は営業マンの話もきちんと聞いていたが、頼りにならなかった」とのことですが、それは半分信じることにして、それでもあなたも相当に面倒臭いやつなをですって!

ツタさんに「どうしてこの銘柄なのですか?」と聞くと必ず「材料があるのよ。早耳で仕込んできたのよ!」といつも自慢げです。

ツタさんに「それはね。業界では提灯と言ってね、誰かがその株式を高値で売りたいから、まことしやかな情報を流して、買い気配になってきたらすぐに売り抜けるやつですよ。」と言ったところで全く聞き入れません。

いつも「材料があるのよ!」です。或いはそれは「インサイダー取引」じゃなかろうかと思うほどです。あまり意固地なババアです。

「ツタさん。個別の銘柄の話はしませんから、株価の変動ってどうして起こるのかふたりで整理しましょうよ。」と持ちかけました。

ツタさんの株式投資の要諦は「材料」ですから、話が合わないんですね。私の話は受けないんですね。

まあ、こんな意固地な婆あは死んでしまえばいいのですが、人の良い旦那の録を食むような投資を私は許せないんですね。

まあ、今後ツタさんがどう生きるかは分かりませんが、ちょっとだけ欲がある彼女が営業マンに良いようにされた気持ちはよく分かります。

だからこそ、せいぜい私が身を以て学んだ相場のあれこれですが、「材料婆あ」が陥るワナを分かって欲しい。

ツタさん。元々アタマのいいクソババア婆あです。

個別の投資銘柄は別として、私の言わんとしてることは理解してくれました。

まあ、それも受け売りだし、俺は損をしないんですがね。

で、私が退職を告げた日。

ツタさんは70歳過ぎのクソババアの癖に立派な証券アナリスト張りの話をするクソ婆あになってましてね。米国の雇用統計の見方とか「株価を動かすであろう有象無象」をさも自分が発見したかくらいに語るくらいになってるんですよ。

で、「材料材料とさ、馬鹿みたいだったよ。
朴ちゃん。でも、あんたの言うこと正しいいよ。でも、ちっとも儲かんないね。」

「ツタさん。儲かってるのに。いつも、もっともっとだよね。儲かってないと思うのはご主人に感謝してないからじゃないですか?」と余計なこと。

「…………」

「ツタさん。ご主人に謝りなよ。アンタご主人養子だから何にも言わないんだって。相当に心配してんの、分かってる?」

「…………」

すんません。
あんまりに腹立つもんだから言わせて頂きやした。

ツタさん。儲からなくてもいいから、ご主人と仲良くいて欲しいです。