クラブボクシング@ゴールドジム湘南神奈川

普通、湘南辻堂といえばサーフィンなのにボクシングでひたすら汗を流すオッさん達のうだうだ話!

月曜日のジムトレ

2015年04月06日 | トレーニングノート
あ、どうも朴竜です。
真面目にジムトレしましたよ~

※ストレッチ
※シャドウ2R

※ダブルボール2R
※シングルボール2R
※19歳のホープ田中くんと4Rマス

※バッグ大2R
※バッグ並2R
※時速10Km傾斜5度の3分ダッシュを5本
※松田トレーナーの試合用ミット2R
※バッグ並2R

※松田トレーナー腹打ち腹直筋左右腹筋各30回
※ストレッチ

練習後体重:64.8
水分摂取量:水500㍉、タイのお母さんの台所、ライチ&ソルト1ボトル

松田トレーナー、田中くん、こばちゃんありがとうございました。

あ~
IPA飲みた~い

しばらく我慢しますわ

困惑するジョビ

2015年04月06日 | 日記
困りました。
やっぱり英語を話せないとダメかなぁという出来事がありました。


それは、ちょっくらタバコを吸いに外に出た時の事です。
キャリーケースを引きずるブロンドヘアの女性が、どうも困っている雰囲気を醸し出していました。
「うーん、マズイな。でも、喫煙所には俺以外いっぱいいるから、大丈夫だろう。」

そんな楽観をよそに、彼女は紙切れを見せながら私に声をかけてきました。

まあ、こう言っちゃあなんですが、そこに居た輩の中で、1番スタイリッシュなのが私だったんで、それは必然だったのかもしれません。
ホリが深いからって英語が出来るわけじゃねえんすけどね。

ま、大体予想はしていましたが、彼女は道に迷ってたんすね。
探しているのは、宿泊先のホテルで、全然聞いたことのないホテルでした。
困った私は、一本目の伝家の宝刀を抜きました。
「Um…Sorry,I don't know.」


とりあえずこれで逃れられるかと思いました。
しかし、嫌な予感がしたんです。
その発音が、自分でもビックリするくらい良かったんす。
多分、ここのところ、ビートルズやらオアシスやら英語の歌とギターを練習しているからですかね。


そんな嫌な予感が的中。
彼女は紙切れを裏返し、畳みかけるように話し出しました。
紙切れの裏は地図になっていました。

とりあえず、地図を見る私。
大体目的地が把握できました。
今いる場所を指さし、
「here」とだけ言ってみました。

それでも彼女のラッシュは止まりません。
もう一本の伝家の宝刀を抜く時が来たようです。

私は地図を取り上げ、進むべき道を指さし、目的地まで連れて行くことにしました。

その道中でも彼女は何か話し続けていたので、私は東京タワーを指さして、「トキオタワー!」とだけ言ってみました。
彼女は笑顔で「oh!」と答えてくれました。

そんなこんなで何とか彼女を送り届け、「サンキュー!」と彼女が言うので、私は親指を立てて「グラシアス!」と答えておきましたとさ。


何とか一仕事終えた私は、結局タバコを吸い忘れてデスクに戻りました。


こういう場面を遠くから会社の女性たちが目撃してくれていれば、
「ジョビさんて無愛想だけど、英語も出来るし、優しいし、カッコいいなぁ。」
って給湯室で話題になったりしてね。