クラブボクシング@ゴールドジム湘南神奈川

普通、湘南辻堂といえばサーフィンなのにボクシングでひたすら汗を流すオッさん達のうだうだ話!

ジョビの必殺ブロー

2015年04月13日 | 日記
昨日のラルフさんとマスでの出来事。


インターバル中にリングサイドで戦況を見守る朴さんが私に言いました。
「ひとつ策を授けるよ。"アコーディオン・パンチ"を打ってみてよ。」


そりゃ策ではないっす。
策とかじゃなく単なるネタ振りです。しかも、コントグループのクリンチーズと言えども"アコーディオン・パンチ"なんてネタはなく、これをムチャぶりと言わずして何という?

「ま、俺を楽しませてみてよ。」
そう言わんばかりのムチャぶりは、獅子の相方落としってやつですよ。


片やラルフさんにはコイズミントレーナーが、何やら身になるアドバイスをしています。


そんなこんなで2R中盤、ガードを固めるラルフさん。
「ここだ!」
恐らく朴さんも思ったはずです。


「アコーディオン・パーンチ!」
アコーディオンを広げるかのように両手を広げ、ラルフさんを挟み込むように両手パンチを放ちました。

でも、何かカウンターをもらったような気がします。
そりゃそうっす、インサイドがガラ空きですからな。


ただ、これ普通のジムだったら怒られますよ。
ボクシングは危険なスポーツです。
ふざけないで、ちゃんと練習しましょう。


試合前のラルフさんには大変申し訳ないことをしました。
来週はちゃんと練習に付き合います。

こんな夜

2015年04月13日 | 日記
弛んだ身体も縮こまるような冷たい雨。

どれ程の惰眠を貪ればと暖かな春を迎えられるのだろう?

どれ程の契約書を書けばハ◎ホームに引っ越せるのだろう?

どれ程のパンチを打てば2勝目をマークできるのだろう?

答えは・・・風になんか吹かれてないな・・・

トイレにまつわるエトセトラ

2015年04月13日 | 日記
あ、どうも64㎏割れの朴竜です。

さて、ゴールドジム湘南神奈川の男性会員の皆様はご存知なのですが、4階男性更衣室内のトイレは小2台、大1部屋の作りとなっています。

最大混雑して3名収容の大きさです。従ってトイレ用のサンダルも三足ということになります。

昨日、私を襲った悲劇もサンダルの数から来たものでした。

たっぷり汗を吸ったティシャツを変えずに練習していた私、汗が冷えてお腹が痛くなってきました。ヘッドギアを着けてヤル気マンマンのセイジさんに待ってもらい、トイレに駆け込みました。

あ、大の部屋の扉が閉まってるじゃありませんか。サンダルも二足しかないので、こりゃ、大の部屋で私より先に悪戦苦闘しているおじさんがいるようです。

まだ、余裕のある私。しばし更衣室で待つことにしました。

ところがいつまで経っても出てくる気配がありません。徐々に余裕がなくなり限界に近づく気配に私は3階トイレに走りました。

が、こんな時に限って3階トイレは使用中!
絶望感を背負い括約筋に力を込め階上へ戻る私。

4階トイレの大の小部屋は相変わらず閉まっていて、サンダルも二足しかありません。

背に腹は変えられない私。
失礼とは思いつつ狂ったようにドアにジャブを食らわします。

返事なし。

ふたたびジャブを打ちますが返事なし。

はて?

ドアノブを捻るとドアは静かに開き、中は誰もいなくて便器が私を待っていました。

で、便器横にサンダルが一足あるじゃないですか!

誰の諸行か知らぬがあんまりではないですか!

皆さんもこのような迷惑なことはしないようにしましょうね。