昨日のラルフさんとマスでの出来事。
インターバル中にリングサイドで戦況を見守る朴さんが私に言いました。
「ひとつ策を授けるよ。"アコーディオン・パンチ"を打ってみてよ。」
そりゃ策ではないっす。
策とかじゃなく単なるネタ振りです。しかも、コントグループのクリンチーズと言えども"アコーディオン・パンチ"なんてネタはなく、これをムチャぶりと言わずして何という?
「ま、俺を楽しませてみてよ。」
そう言わんばかりのムチャぶりは、獅子の相方落としってやつですよ。
片やラルフさんにはコイズミントレーナーが、何やら身になるアドバイスをしています。
そんなこんなで2R中盤、ガードを固めるラルフさん。
「ここだ!」
恐らく朴さんも思ったはずです。
「アコーディオン・パーンチ!」
アコーディオンを広げるかのように両手を広げ、ラルフさんを挟み込むように両手パンチを放ちました。
でも、何かカウンターをもらったような気がします。
そりゃそうっす、インサイドがガラ空きですからな。
ただ、これ普通のジムだったら怒られますよ。
ボクシングは危険なスポーツです。
ふざけないで、ちゃんと練習しましょう。
試合前のラルフさんには大変申し訳ないことをしました。
来週はちゃんと練習に付き合います。
インターバル中にリングサイドで戦況を見守る朴さんが私に言いました。
「ひとつ策を授けるよ。"アコーディオン・パンチ"を打ってみてよ。」
そりゃ策ではないっす。
策とかじゃなく単なるネタ振りです。しかも、コントグループのクリンチーズと言えども"アコーディオン・パンチ"なんてネタはなく、これをムチャぶりと言わずして何という?
「ま、俺を楽しませてみてよ。」
そう言わんばかりのムチャぶりは、獅子の相方落としってやつですよ。
片やラルフさんにはコイズミントレーナーが、何やら身になるアドバイスをしています。
そんなこんなで2R中盤、ガードを固めるラルフさん。
「ここだ!」
恐らく朴さんも思ったはずです。
「アコーディオン・パーンチ!」
アコーディオンを広げるかのように両手を広げ、ラルフさんを挟み込むように両手パンチを放ちました。
でも、何かカウンターをもらったような気がします。
そりゃそうっす、インサイドがガラ空きですからな。
ただ、これ普通のジムだったら怒られますよ。
ボクシングは危険なスポーツです。
ふざけないで、ちゃんと練習しましょう。
試合前のラルフさんには大変申し訳ないことをしました。
来週はちゃんと練習に付き合います。