クラブボクシング@ゴールドジム湘南神奈川

普通、湘南辻堂といえばサーフィンなのにボクシングでひたすら汗を流すオッさん達のうだうだ話!

走れ朴竜!13 暑過ぎて腰越で引き返すの巻

2020年08月01日 | ちっちゃいおっさん
朝10時にようやく走り出す
太陽ギラギラ今日から8月


鵠沼海岸商店街
整骨院の名前もカリフォルニア


サーフショップのマスコットにご挨拶


134に出ていつものDOG DEPT


風見犬です。これ欲しい


ボードウォークから江ノ島を臨みます
さて、上半身裸でいたいので片瀬山の住宅街コースはダメ


よし!七里ヶ浜から稲村ヶ崎、そして由比ヶ浜のコースにしよう


と勇んで走るも気温がぐんぐん上がったていくのが肌で感じられ


走っているうちは風があるものの


信号待ちになると途端に灼けつく夏の陽射し、汗が一気に噴き出してきます。これを何回か繰り返すうちに


なんだかドッと疲れてきて、腰越あたりで
走る気が失せてきました



この気温だと由比ヶ浜までの往復20キロコースはこりゃ倒れてしまう

真綿のように柔らかく軽い私の意志


もうやめた、帰ろう


帰って涼しい部屋で最近文庫化された桜木紫乃先生の「砂上」を読みながら昼寝しよっと



夏の昼間のランは危険ですな

ところで、海の家もない海岸は静かで、それはそれで悪くありませんが、海の家が建ち8月の夏の季節を感じていたので、やはり少し寂しい気がします



今日は8キロ程度の距離。やはり走るなら8時前にスタートしなければなりません