暑いですね。
セミ派詩人の朴竜です。
猛暑の中、短い寿命が尽きたセミが行き倒れていました。
生き物は死して「土に還る」。
コンクリートの上で死んでるなんて、セミといえど気の毒。
せめて草むらに置いてあげようと、セミ派詩人が手を伸ばしたところ、なんと!
それはセミに非ず、どこぞの御犬様がひり出して、そのバカ飼い主が持ち帰らなかった、乾いて干からびたお糞様ではありませんか!
危うく触るところ!
ギリギリセーフ!
教訓
■ 決して思い込んではならない!
■ 注意深く、慎重に!
■ 引き手がポイント!
暑いですね。
セミ派詩人の朴竜です。
猛暑の中、短い寿命が尽きたセミが行き倒れていました。
生き物は死して「土に還る」。
コンクリートの上で死んでるなんて、セミといえど気の毒。
せめて草むらに置いてあげようと、セミ派詩人が手を伸ばしたところ、なんと!
それはセミに非ず、どこぞの御犬様がひり出して、そのバカ飼い主が持ち帰らなかった、乾いて干からびたお糞様ではありませんか!
危うく触るところ!
ギリギリセーフ!
教訓
■ 決して思い込んではならない!
■ 注意深く、慎重に!
■ 引き手がポイント!
今日も藤沢市長久保公園にやってきました。
蝉は六脚虫で頭部・胸部・腹部からなります。
そりゃそうです、昆虫ですもんね。
6本の脚は全て胸部から生えているわけですね。
そりゃあ当たり前ですね、昆虫ですもんね。
さて、そんなセミがもしボクサーだったらどうでしょうね。
2本の前足で相手の頭部に連打を浴びせながら、2本の中脚でボディ攻撃をしつつ、残りの後ろ足2本でクリンチが同時にできるわけです。
こりゃあ最強ってもんです。
一方でディフェンスを考えると、胸部はそこから生える6本の足でしっかりブロックできるので、ボディーブローに対してはほぼ完璧に対応できるはずです。
全体に占める腹部の割合が大きいという特徴があるものの、ここに被弾しても相手がローブローの反則を取られるので、大きな問題とはならないでしょう。
では、100万種類あるという昆虫はすべからくボクサー向きなんでしょうか?
カブト虫やクワガタはボクサーと言うより力士でしょうね。
或いはボクサーとするなら、
ミドル級からヘビー級の階級でしょう。
最近、タイトルマッチも開催されなくなって見かけなくなった村田諒太チャンピオンはセミというよりクワガタに近い気がしますね。
やはり、俊敏さや身のこなし、長い下積み時代にも負けない耐性、一瞬の夏に賭ける生きざまと死にざまなど、総合的考えますと、やはりセミはボクサー向き、それも中軽量級のボクサーだと思うのです。
だから何?
ネタ切れのため無理やりこじつける夏の昼下がりでございます。
み~ん
み~ん