クラブボクシング@ゴールドジム湘南神奈川

普通、湘南辻堂といえばサーフィンなのにボクシングでひたすら汗を流すオッさん達のうだうだ話!

新兵器導入〜安眠を求めて〜

2020年09月08日 | 哀しき酔客

最後の数行が今日言いたいこと。

それまではウダウダと。

いつものことさ。

 

よく考えたら8月に休暇を取っていなかったので、

昨日は久しぶりに休暇を取った。

休んでいる場合ではなかったのかもしれない。

 

パクスなど本当にいないようだ。

 

とは言え、楽しいこともあった。

土曜日に新車が来て、

この3日は結構乗り回した。

久しぶりに運転が楽しい。

今回はAudiを買う予定だったんだ。

予算的にはローン組めばギリいけるかなと。

朴さんも今がチャンスだと後押ししてくれた。

 

しかし、「朴家と我が家の財政は違うでしょ」

と、妻の反対があり、

MAZDAに寄ったんだ。

カープファンだからとかではなく、

デザインが気に入っている車があったのね。

 

2000ccのSUV、滅茶苦茶試乗したよ。

駐車場に入るか不安だから

自宅まで運転させてくれっていう

ワガママも聞いてくれた。

 

かなり気に入ったし、さあ注文という段階で、

ここでも妻が反対。

大き過ぎて運転できないと。

 

だから結局1500ccのコンパクトカーになった。

そもそも今回は、妻も医者のOKが出たから

運転するという目的で、

買い換えることになったのよね。

「この車が良い。後30万値切って。」

ま、私も内装のグレードを上げたことで

かなり気に入ったから良いけど。

ディーラーのターゲットも妻だったようだ。

 

 

そう言えば、今のマンションも妻が決めたんだ。

私は仕事ばかりで家は寝るだけだから、

妻が気に入ったところが絶対条件。

「ここが良い。後200万値切って。」

 

貧乏なりに妻の願望を叶え、

妻の言い値より更に値切る。

 

会社でも辛い立場にあり、

家庭でも権力がない、

こりゃ不眠症になるわな。

 

てことで、いよいよ本題。

枕を買ったんだ。

トゥルースリーパー セブンスピローってやつ。

結構良いよね。

 


走れ朴竜!27 少年時代

2020年09月08日 | ちっちゃいおっさん
在宅勤務
今日の仕事は昨日片付けたので終日うだうだ過ごす。


15時に藤沢駅に野暮用があり5キロ程度の往復ラン


それでもまだ15:30
走るしかあるまい


引地川沿いを遡ります


セミのシーズンも終わりだなぁ


雨に濡れていて湿っているよ
濡れおかきの手触りだよ


大庭の田んぼ

緑が美しいなぁ
ホッとするよ


なんだか懐かしい


今日も大庭大橋に挑みます

その前に少年たち


カマキリやバッタを捕まえていたよ
今はザリガニをさがしているところ!
孫のような少年たちと一緒にザリガニを取る朴竜!


お、
すげぇ
嬉しい!
懐かしい!


なんだか少年時代を思い出す!


みんなにサヨナラを告げて900メートル続く坂道をルンルンと駆け上がり

中郷の交差点を右折し焼却場へ

国道1号線を越えて藤沢四丁目の丘からの夕暮れ。これで8キロくらいかな。


合計12キロのラン。
涼しいからまだまだ走れそうだ。


朴竜の最強上司伝説!17 ご挨拶

2020年09月08日 | ちっちゃいおっさん

山口さんの凄いところは心のスタミナが旺盛なところです。それはそれは最強のボクサー並みのスタミナです。


一緒にいた米系投資顧問会社をクビになったあと少なくても6社はクビになっています。


それでもへこたれません。


捨てる神あれば拾う神もありで、どこかに転がり込んでいるわけですが、何故に山口さんを拾うのかを各社に尋ねてみたいところです。


さて、昨年末のとある朝、兜町界隈を年末挨拶周りの際に山口さんに会いました。


相変わらず巨体を揺らし、古いなめし革のようなお顔に雨に濡れて捨てられた子犬のような目で、


「お~!朴ちゃん、久しぶり!どう、元気だった? この前、はしもっちゃんと飲んだぞ! いやいや、元気だった?」

とムダに元気なご様子。



私、面倒臭いし急いでましたので、適当に話を合わせてその場を去りました。


そしてそのお昼、今度は蛎殻町辺りで、また山口さんに遭遇してしまいました。で、また


「お~!朴ちゃん、久しぶり!どう、元気だった?いやいや、朴ちゃんが活躍してる話をはしもっちゃんから聞いたぞ!」


「山口さん。朝にお会いしましたので、久しぶりじゃないっすよ!」



「あ、そうだっけ?

いやいや、忙しくて目も回るんで、あ、そうだっけ?」


そして、その日の夕方近くに、今度は八重洲界隈で同日3度目の山口さんに遭遇!なんじゃ?この巡り合わせは?そしてある予感の通りに


「お~!朴ちゃん、久しぶり!いやいや、元気に活躍しているそうで何よりです。いやいや元気そうだねー。」


「山口さん、いやいや久しぶりじゃないですよ。これで3回目ですよ。どうしちゃったんでしょうね今日は?」


「あ~、3回目も会った?それはそれはびっくりしたぞ!」


大丈夫か?このおじさんは。その夜、駅や電車内で「いや~、朴ちゃん、久しぶり!」と声をかけられるんじゃないかとビビりながら帰宅したのでありました。



写真は本編と全く関係ない学生時代からお世話になっている神田のトリスBARです。マスター元気でなにより!ありがとうございます。


朴竜の最強上司伝説!16 やはりクビしかないな

2020年09月08日 | ちっちゃいおっさん

山口さんは英語がからっきしダメ。

マネジメントもダメ。


PCもイマイチ、エクセルやPPTも使えないのでプレゼン資料はおろか、手持ちの簡単なものさえ作れません。でも営業に出なければなりません。




でも資料がありません。どうするか?


「朴ちゃん、なんかいい資料ある?」

と雨に濡れた捨て犬の眼でご飯をねだってきます。


「いい資料ってどんな商品ですか?どんな運用ニーズがある先ですか?」


「いやいや、なんでもいいんだけどね。なんか面白いもの。なんかある?」


「山口さん、大体何を何処にどうやってセールスしたいんですか?それを言ってくれないと分かりませんよ。」


「ま、まあそうですな。でも、ほら!アポ入れちゃったから、何か資料あるでしょ?」


と言って人の机を勝手に開けて資料を物色するんですよ。




パワハラとは言わないんでしょうね。上司が下手だからこの場合。


でも人の机を勝手に開けて資料を漁るなんて、どうも犯された気がしてくるんですよね。どちらかというとセクハラに近いんですね。


で、山口さんは資料の中身の説明も出来ないのに持っていくわけです。


その資料をどうしているか?

行きやすく、世間話で済む先にただ置いてくるだけなんです。


当然に数字は上がりません。上がらないどころか、取引の芽を徐々に摘んでいく山口さんなのでした。


残された時間は限られているのでした。



写真は本編と全く関係ない神田の名店、元希!昨夜久しぶりに伺いました