クラブボクシング@ゴールドジム湘南神奈川

普通、湘南辻堂といえばサーフィンなのにボクシングでひたすら汗を流すオッさん達のうだうだ話!

まあまあ不調

2020年09月09日 | 哀しき酔客

何か不調。

絶不調がこれから訪れそうな予感。

また乗り切ってしまうのだろな。

パクスなき世界って、いたことねえよってね。

だいたいパクスって誰だよってね。

 

「アベノマスク配布」「Go To」あたりは

世紀の愚策と呼ばれているらしいけど、

やっぱり「生類憐みの令」がNo. 1だよね。

 

伊勢谷ではネタにはならんな。

やっぱり田代の方がウケるからね。

 

伊勢谷と言えば、私が知ったのはメンズノンノのモデルだね。

群を抜いてカッコ良かったよ。

確か同時は広末涼子と付き合っていたかなんかで。

 

で、学生時代に髪を切る時、

雑誌を見せてこんな感じでと言っていたモデルが

伊勢谷だったんだ。

そういえば雑誌を見せてなんて良くできたよな。

身の程知らずだな。

やっぱり若かったんだな。

 

今じゃ絶対できない。

今は「6mmで」のひと言だね。

服にはまだ少しだけこだわりあるけど、

髪に関してはもうあんまり気にしない。

もうモテやしないよ。

でも、カッコつけるのやめたら終わりなんだけどね。

 

話を戻して、

俳優として売れた伊勢谷で印象に残っているのは、

「龍馬伝」の高杉晋作かな。

カッコ良かったな。

 

ただ、志村けんさんにツッコむ

田代ほどのキレはないよね。

 

 

最後は、ライブの鉄板ネタ。

「僕らもここでのライブがもう6回目なんだけど、

6回っていったら凄いよね?

だって沢尻だってまだ1回でしょ?」

 

「うん、そうだね。」

 

「まきはらは?」

 

「まだ2回だね。田代は5回だよ。」

 

「ほらね。田代より凄いんだ。

じゃ次の曲いきます。」


朴竜の違和感との闘い!22 イカレたオヤジ

2020年09月09日 | ちっちゃいおっさん

昨年の大阪出張時にちょっとした事件がありました。


淀屋橋から新大阪へ向かう地下鉄御堂筋線内は朝のラッシュで相当混み合ってました。そんな車両で私のすぐ後ろで、20代前半の女性がア◯マのイ◯れたオッちゃんに絡まれています。


車内でスマホするななどと言いながら、女性に身体ごとぶつかってくるんですね。注意ならまだしも、身体ごと女性へぶつかってくるのはこれもう犯罪ですよ。完全に暴力です。

ま、そこはア◯マおかしいオッちゃんですから。


私、「オッちゃんうるせ〜んだよ。なんだよオンナに暴力か?おい!」


ア◯マおかしいオッちゃん「なんだ?おまえは?」


私「何でもね〜よ。おまえうるせ〜んだよ。オンナに何してんだよ?」


ア◯マおかしいオッちゃん「このオンナが地下鉄の中で云々云々云々云々」



私「なら、みんなに注意せーよ。で、オッちゃんこれ完全に暴力だから、警察行くか?おい!」


ア◯マおかしいオッちゃん「云々云々云々云々云々やさかい」


私「警察行きたくないなら、謝れよ。謝んないなら次の駅でオレと一緒に降りるか?」


ア◯マおかしいオッちゃん「だってこのオンナが云々云々云々云々」


そうやってア◯マおかしいオッちゃんと私がもめてる間にその女性は何処かにいなくなってしまいました。


なんだか私、ヤル気が失せてしまいました。


で、オッちゃんもおとなしくなり、たまたま次が降りる駅だったらしく、逃げるように降りて行きました。


新大阪まであと二駅

私もなんだかバツが悪い。ちょっと恥ずかしいかも。そんな車内でした。


そして、新大阪駅で降りる間際、何処かに姿を消していた女性が私のところへやってきて、深く頭を下げて、本当にありがとうございました、と微笑んでくれました。女性はその先の駅まで行くようです。


私もカミさんや娘がいます。

だから、娘が絡まれていたら誰かに助けて欲しいと願います。


ア◯マのおかしいオッちゃんと向かいあった時に思いました。


ガチ殴りするオヤジファイトに出場するために鍛えてきた対戦相手を思えばたいしたことないわけです。


土日や在宅勤務日には走り込み、毎週、感染防止のためにマスクを着用してサンドバッグを狂ったように殴り、マスクのままミットを打ち、トレーナーに腹を殴ってもらってるわけですね。


よくそうやって絡んだり騒いでる奴がいると、ぶん殴りたくなります。その衝動を抑えるのに苦労したりします。


ア◯マのおかしいオッちゃんのために人生が壊れかねませんからね。


ジムメイトのみなさん、反射的に拳が出ないように気をつけましょうね。


写真は本編と全く関係ない小料理屋の箸置き。頼み込んで頂きました。嬉しいっす!



朴竜の最強上司伝説!18 定年退職

2020年09月09日 | ちっちゃいおっさん


いつだったかなぁ。営業先の茅場町のラーメン屋に入ると

「お~、朴ちゃん⁉︎久しぶりだねぇ。びっくりしたぞ~!」


隣でねぎラーメンを食べているオヤジに話しかけられました。そう!史上最強の上司、山口さん、その方でした。






しばらくお見かけしない間にひとまわり小さくなったような山口さん。そりゃそうです。65歳になってしまい定年を迎えるらしいんです。


私がラーメンを食べてる間、横でタバコを吸い続けながら、ずっと何やら話をしてきますが、具体的に何を言いたいのかさっぱり分かりません。




山口さん、私に会えて嬉しかったのか、お茶を飲みながら話そうと言うことになり、ベローチェへ移動です。

 

山口さん、定年後どうするのか聞いてみると


「いやいや、朴ちゃん参ったぞ。もう家でゆっくりしたいと思ってたけど、かみさんがあなたといたくないから、日中は何処へ行っててくださいと言われちゃって、大変よ。」


「奥様は働いていないんですか?」

「いやいや、もう専業主婦なもんだから、ずっと家にいるんですわ。毎日図書館に行くわけにも行かないから、また何処かで働かなくてはいかんのです。」


山口さん、もうたくさんムダに頑張ってきたから家でゆっくりしたらよいのに。


奥様の気持ちも分からないではないのですけれどね。



写真は本編と全く関係ない神田トリスBARの名物レーズンバター。美味いっす!