多肉植物にもうどんこ病？

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クレマチスと正ちゃん。

雨がまたひどくなってきました。
テラスから見た「南の庭」芝生周り。

水やりの手間を省くために
濡れるところに鉢を持ってきました。
解体した寄せ植えの中から組み会わせた
ブルーデージーとリシマキア・ミッドナイトサン。
このリシマキアは、確か黄色のお花が咲いたけど、
昔ちらっと見たきりすぐに消えたので、
今度はたくさん咲かせたいです。

お気に入りの色のオステオスペルマム。
挿し木もしているのも根付いているようです ♪

テラスの多肉たち。

葉がなんだか点々と白っぽいの。まさかうどんこ病？
今まで病気にかかったことなんかないんですが・・・
わあ、うどんこ病ならどうしたらいいの～

 

プランターいっぱいの七福神。
これもなんだか白っぽいような・・・
せっかく増えたのに～

ちょっと調べてみました。
多肉植物がかかりやすい病気の中で代表的なのが
「うどんこ病」ですって。知らなかった～
多肉植物は水やりが少なくても大丈夫、という
イメージがあるためか、うっかり水枯れさせてしまう
ことがあるが、極端な乾燥はうどんこ病を
発生させやすくするそう。
適度な水やりと日光浴を欠かさないようにし、
もしかかってしまったら、薬を散布しながら、
様子を見て、乾燥させないように注意。
一度うどんこ病にかかったら、変色した葉っぱは
元の色には戻らないので、
ひどい場合ははさみでカットするか、
病変のある株ごと破棄するそうです。
わあ、大変だあ。

追記・・・友人によるとカイガラムシがつくことも
あるそうです。オルトランを撒くとのこと。
うどん粉病は、ベニカDXを噴射だそうです。

こちらは異常なし。

もう大きくなりすぎて限界状態の苺ポットの七福神。
以前、キャベツサイズを目指したことがありますが、
レタスサイズまでいったところで、梅雨の後、
あっけなくダメになりました。

サボテンの寄せ植えは、ちょうどよくまとまっています。

きれい・・・
もっと集め出すと、きっとこういうのにもはまりそう。
今はまだ、やめとこうっと（笑）

こちらは先日ご紹介したガステリア。

花穂が伸びてきて、もうずいぶんになりますが、
まだお花は咲きません。

でもなんとなく想像できるようになってきました。
きっと白い小さなお花がいっぱい咲く・・・違うかな（笑）

いつか、庭仕事をする体力がなくなったら
多肉植物を育てようと思っています。
だって、いくつになっても
植物と関わらない生活は考えられませんから。

多肉ではありませんが、最後にこちらを。
「北の通路」で地植えのシンビジウム。
せっかくのお花にナメクジがいっぱいいました。
ああ、これからまた嫌な虫の季節です。
今年は、まだ、モグラが現れていないのが救いですが。

それでは、みなさん、お休みなさい。
また明日～

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