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<今日の一枚> 母が遺したひな人形
今日はひな祭りなのでうさくま家の
お雛様をご紹介。
私の母が遺した小さな土鈴のお雛様です。
後ろについている紐を持って揺すると
コロコロと音がする素朴なものです。
桃の花はまだですし、うさぎガーデンには
ありませんので、ちょうど昨日咲いた
花梅のお花を添えました。
梅の花と比べていただけると、とても
小さなお雛様だとわかります。
母がどこかへ出かけたときにお土産に
買ってきたもののようですが、
小さいのにしっかり存在感があって
私は気に入っています。
お雛様の飾り方には2通りあって、
どちらも間違いではないそうです。
関東は向かって左が男雛、
京都は向かって右が男雛
として飾られることが多いそうですが、
現在は、ほとんどが関東の飾り方になって
いるとのことです。 関東の飾り方は新しい
現代の飾り方で、結婚式の新郎新婦の並び
方(女性の右に男性)と同じだそうです。
京都や一部の近畿地方の向かって右に
男雛を飾る飾り方は、古式の雛人形の
飾り方で、西洋文化が入ってくるまでの
日本は左(東)が上位という文化があった
ため、大正時代までは左側が上座で右側が
下座とされていました。
中国や西欧では右が上位とされていて、
日本が世界とおつきあいするにあたり、
大正天皇は公式の席で、洋服を身に付け
皇后陛下の右(向かって左)に立ち
ました。その後、昭和天皇が即位した際に
天皇が向かって左、皇后が向かって右に
立ち、西洋の文化やマナーを取り入れ
現在の日本ヘと繋がっていったとのこと。
雛人形もこれらのマナーの繋がりから
時代と共に位置が変化したということです。
お雛様の飾り方も時代と世界に関係が
あったのですね。
で、うちはどっち側にする?と、くまに
たずねたら向かって右が男雛がいいと
いうので右にしました。(古式の方ね)
ブログの過去記事の写真を調べてみたら
左の方が多いのですが、私は気のせいか
このお人形のお顔が男雛を向かって左に
置くとなんとなく目線がそっぽを向いた
ような感じになって仲が悪そうな印象に
なるような気がして、くまの言うように
向かって右に置いてみました(笑)
うさくま家みんなが大好きだった福岡市
の運動公園のゴリラさん。
この公園に行くたびに、このゴリラさんと
一緒によく写真を撮りました。
この何だかちょっと迷惑そうな、何とも
言えないゴリラさんの表情に思わずクスッ
となってしまいます。
それにしても正ちゃん、ご機嫌なお顔です。
こちら側にくまと私がいるからでしょうか。
それでは皆さん、またお会いしましょう。
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